前作『1969』以来、約9年4ヶ月ぶりとなる新作です。今作はタイトルが示す通り、まさに「ファンクへの鮮烈な原点回帰」と言えるアルバムに仕上がっています。
The Resurrection of Funk
posted with カエレバ
注目すべきは、クレジットに刻まれた「All music written and performed by Andre Cymone」という一文です。
初期のプリンス作品よろしく、すべての楽曲の作詞・作曲・演奏をアンドレ一人が手掛けた完全ワンマン・レコーディングとなっており、純度100%のアンドレ・サウンドが凝縮されています。また本作では、アンドレ自身が“ザ・ファンク・フォーキャスター(ファンクの気象予報士)”というペルソナを被り、作品全体に緊密な一体感とストーリー性をもたらしている点も大きな特徴です。
ざっくりですが全曲解説しています。
-

参考The Resurrection of Funk / André Cymone ('26)
続きを見る