アルバム情報
Released:1995/9/26(Warner Bros.) 2022/6/17(SONY) | Label: NPG Records, Warner Bros.
Track List
- P. Control (5:59)
- NPG Operator (0:10)
- Endorphinmachine (4:06)
- Shhh (7:16)
- We March (4:49)
- NPG Operator (0:16)
- The Most Beautiful Girl In The World (4:25)
- Dolphin (4:59)
- NPG Operator (0:18)
- Now (4:30)
- NPG Operator (0:31)
- 319 (3:05)
- NPG Operator (0:10)
- Shy (5:04)
- Billy Jack Bitch (5:32)
Hate U (5:54)- NPG Operator (0:44)
- Gold (7:23)
”The Most Beautiful Girl In The World”は’18年8月17日の再販では除外(2022年2月17日の時点で復活)
Personnel
Produce, Arranged, Composed

- Ricky Peterson (co-production & arrangement) (5,7,12,16,18)
Written

, Nona Gaye (5)
, Michael B. Nelson (15)
Additional Musician
- Mayte (background vocals) (1,5) (sampled vocals) (14)
- Michael B. (drums) (3,4,8,12,15,16,18)
- Sonny T. (bass)
- (3,4,8,12,15,16,18) (co-lead vocals) (5)
- Tommy Barbarella (keyboards) (3,4,8,12,15,16,18)
- Mr.Hayes [aka Morris Hayes] (keyboards) (3,4,8,12,15,16,18)
- Kirk Johnson (drum programming) (5)
- Ricky Peterson (keyboards) (5,7,12,16,18)
- Rain Ivana (NPG Operator) (6,9,11,13,15,16,17,18)
- Nona Gaye (co-lead vocals) (5)
- James Behringer (guitar) (7)
- Michael B. Nelson (horns) (10,12,15)
- Kathy Jensen (horns) (10,12,15)
- Dave Jensen (horns) (10,12,15)
- Brian Gallagher (horns) (10,12,15)
- Steve Strand (horns) (10,12,15)
- Lenny Kravitz (background vocals) (15)
Sampled
- "Lyin' Ass Bitch" by Fishbone (1985) (15)
アルバム・レビュー
アルバム・リリースまでの動き
1993年、レコード会社(ワーナー・ブラザース)との契約問題が修復不可能なほど泥沼化する中、自らを”奴隷”と称し、名前を発音不能な
(シンボルマーク)へと変更したプリンスが放った、改名後初のアルバムです。
実は本作の原型は1994年の初めにはすでに完成していました。プリンスは「過去のプリンス」を葬り去るような死をテーマにしたアルバム『Come』と、シンボルマーク名義の本作『The Gold Experience』を同時期にリリースし、「死と輪廻」をドラマチックに演出する計画をワーナーに提案します。しかし、ワーナー側は「同時リリースでは売り上げが共倒れになる」としてこのアイデアを却下し、リリースの延期を言い渡しました。
これに激怒したプリンスは、頬に「SLAVE(奴隷)」とペイントしてメディアに出演するようになります。さらに、自身の公式ショップ〈N.P.G. STORE〉で「Do U Want 2 See It Liberated from Warner Bros. Records?(ワーナー・ブラザース・レコードから解放され、このアルバムが出るのを見てみたいと思いませんか?)」と挑発的なチラシを配るなど、ファンを巻き込んだ前代未聞の抗議活動を展開しました。同時に、巨大レーベルの後ろ盾がなくてもヒットを出せることを証明するため、新曲「The Most Beautiful Girl In The World」を自主レーベルから自己負担で1994年2月14日に先行リリースし、見事大ヒットさせて外堀を埋めていきます。
とにかく早くワーナーとしての契約を満了して自由になりたかったプリンスは、結果的に『Come』や幻の『The Black Album』などを先にリリースして契約枚数を消化。ファンが待ちに待った本作は、当初の予定から約1年遅れの1995年秋にようやく世に放たれました。
改名後初となるアルバムのブックレットには、「Hate vs Love? No Contest... / Love will always win!!!(憎しみvs愛? 相手にならない... / 愛は必ず勝つ!!!)」、そして文末には「Peace & be Wild(平和に、そしてワイルドであれ)」という力強いメッセージが刻まれています。しかし、そこに写るメンバーたちの写真には、当時の切羽詰まった焦燥感やレーベルとの果てしない闘いの苦悩が色濃く滲んでいます。
アルバムのリリース後の1996年1月には、プロモーションを兼ねて来日公演が行われました。当時のプリンスは自らを
と表記していたため、ファンからはどう呼んでいいのか戸惑う空気が漂っていましたが、ステージ上でその状況を察した彼は「君たちは僕の友達だからプリンスって呼んでいいよ!」と語りかけました。この言葉は、彼の優しさとファンとの深い繋がりを示す印象的なエピソードとして、今でも日本のファンの間で大切に思い出されています。
楽曲について
レーベルとの激しい確執という重苦しい背景とは裏腹に、アルバム全体を包み込んでいるのは「The Dawn(夜明け)」を感じさせる圧倒的なエネルギーと自由なグルーヴです。
レイン・イヴァナ(Rain Ivana)演じるNPGオペレーターのアナウンスが曲間をシームレスに繋ぎ、リスナーを様々な「Experience(体験)」へとナビゲートしていくインタラクティブな構成が秀逸。マイテやマイケル・B、ソニー・Tといった鉄壁のNPGメンバーに加え、レニー・クラヴィッツらも参加し、コンセプチュアルでありながら生々しいバンドの熱気が伝わってくる見事な一枚に仕上がっています。
P. Control
スペイン語の粋なアナウンスから幕を開ける、本編前のオープニング的なトラック。”P***Y”という過激な言葉を逆手に取り、女性へのリスペクトを込めたプリンス流のフェミニズム讃歌です。ヒップホップのエッセンスを彼らしくファンキーに昇華しています。
NPG Operator # 1
キーボードのタイピング音に続き、オペレーターが「Welcome to the dawn; playground for the New Power Generation. There are over 500 experiences to choose from. Here’s a sample:(夜明けへようこそ。ニュー・パワー・ジェネレーションの遊び場です。500以上の体験からお選びいただけます。こちらがそのサンプルです)」とアナウンス。ここから本格的な夜明けがスタートします。
Endorphinmachine
フジテレビ系列の「K-1 WORLD GPシリーズ」のテーマ曲としてお茶の間でもおなじみとなった、ライブ感溢れるハードなロック・ナンバーです。NPGのメンバーが勢揃いし、鬱憤を晴らすかのように力強く疾走するバンド・サウンドが最高に爽快です。
Shhh
マイケル・Bが叩き出すタイトでパワフルなドラムからスタートするミディアム・スロー。テヴィン・キャンベルへの提供曲のセルフ・カバーですが、プリンスならではのねっとりとした大人の色気と、圧倒的なギター・ソロに深く酔いしれます。
We March
ノーナ・ゲイをゲストに迎え、人種や性別、経済格差といった社会問題に切り込んだ力強いメッセージ・ソング。「One 4 all and all 4 one(みんなは1人のために、みんなは1つの目的のために)」というコーラスと足音のSEが、確かな連帯感を生み出しています。1995年10月10日にワシントンDCで行われた歴史的集会「ミリオン・マン・マーチ」でもこの曲が流され、社会に向けて強いメッセージを放ちました。
NPG Operator # 2
オペレーターがリスナーを「the Beautiful experience(美しい体験)」へと案内する短いセグエ(繋ぎ)。アルバム後半に登場するエラー展開への布石となる、コンセプチュアルな仕掛けの一つです。
The Most Beautiful Girl In The World
自主レーベルから先行リリースされ、初めて
名義が使用されて世に出た記念すべきトラックです。全英1位・全米3位に輝いた究極のラブソングであり、のちに妻となるマイテへの愛を歌ったとも、世の全女性に向けられたとも言われています。美しいファルセットに彩られた、90年代を代表する名曲です。
Dolphin
1997年の公式サイトのインタビューで「あの美しい名曲はどんな影響から生まれたの?」と問われた際、プリンスは「当時、慈善的だと主張しながら実際には真逆の行動をとる人々に抑圧されていると感じていたんだ」と答えています。
「君には僕の尾ひれを切り落とすこともできるけど僕は君になびいたりしない」と歌うこの曲は、そんな当時の苦しい心情をイルカに投影したオルタナティブなロック・ナンバー。エコロケーション(反響定位)を思わせる独特のボーカル・エフェクトが印象に残ります。
NPG Operator # 3
ダンスや自己肯定感の向上に最適な「the Now experience」へと誘うアナウンス。過去の自身のファンク・ナンバーを引き合いに出しながら、「but that was then, this is... Now!(しかしそれは過去のこと、今は…Now!)」と次の曲へバトンを渡します。
Now
強烈なビートとスクラッチが炸裂する、アッパーなヒップホップ・チューン。自尊心をブーストしてくれる最高にダンサブルな1曲で、当時のライブでも大きな盛り上がりを見せました。歌詞の中には、1993年に彼と共にレコーディングを行ったラッパー兼詩人のNinety-9(未発表曲「Days Of Wild」のスタジオ版でも言及されている人物)についても触れられています。
NPG Operator # 4
「the Beautiful experience」へのアクセスを試みるも、選択を変えようとする音の後に寸劇がスタート。フランス語でのホテルへの電話がそのまま次の曲へとシームレスに繋がります。
319
タイトでファンキーなリズムに乗せて、プリンスのセクシーなファルセットが全開になるナンバー。カメラマンと女性モデルの親密な撮影シーンを切り取ったような、映画的でエロティックな描写がたまりません。
NPG Operator # 5
ショート回路やエラーの不穏な音が響き、歪んだ声で「Please access another experience(別の体験にアクセスしてください)」と促されます。金庫の扉が閉まるような重い音から、場面は急展開を見せます。
Shy
グルーヴ感たっぷりのベースラインと、感情豊かに爪弾かれるアコースティック・ギターの音色が絶妙に絡み合うミッド・チューン。真っ白な服を着たシャイな女性との奇妙な出会いを描いたストーリーテリングが光ります。
Billy Jack Bitch
レニー・クラヴィッツがバック・ボーカルで参加した、辛辣な批評家たちに向けた痛烈なメッセージ・ソング。NPGホーンズによる分厚いブラス・サウンドが牽引する、最高にゴキゲンでファンキーな仕上がりです。
Eye Hate U
愛と憎しみが複雑に絡み合う、ドラマティックで感情的なバラード。当時交際していたカルメン・エレクトラへの赤裸々な想いと、泣きのギター・ソロ、そしてソウルフルなボーカルが聴く者の胸を強く締め付けます。
NPG Operator # 6
前曲のギターの余韻から重なり合い、「Welcome to the dawn. You have just accessed the Gold experience. Press Gold to begin.(夜明けへようこそ。あなたは今、Gold experienceにアクセスしました。Goldを押して開始してください)」と最後のアナウンス。アルバムのクライマックスへの期待が最高潮に達します。
Gold
きらびやかなキーボードのイントロから徐々に高揚していく、アルバムの最後を飾るにふさわしい壮大なアンセム。サビの「光るものすべてが金ではない(All that glitters ain’t gold)」というフレーズは有名な格言に基づいており、目先の輝きに惑わされず人生の高みを目指すという強い信念が込められています。力強く歌い上げるプリンスのボーカルに、思わず胸が熱くなる名曲です。
セールスなど
ワーナーとの確執や度重なる延期というハンデがあったにも関わらず、全米ビルボード・チャートで最高6位、R&Bチャートでは2位を記録。全英チャートでも4位に食い込み、リリースからわずか2ヶ月でゴールドディスクに認定されるなど高い評価を受けました。
メジャーの後ろ盾なしに全英1位を獲得した「The Most Beautiful Girl In The World」はプリンスのキャリアにおける大きな勲章となりましたが、のちに盗作騒動に巻き込まれ、ストリーミングなどで長らく除外される不遇も経験しました。それでも、NPGの圧倒的なバンド感とコンセプチュアルな完成度の高さから、90年代の彼の作品の中でもトップクラスの支持を集めている名盤です。
トリビア
「P. Control」の言葉遊びとサンプリング
歌詞は、19世紀後半の童謡「A-Tisket, A-Tasket(ア・ティスケット、ア・タスケット。緑と黄色のバスケット)」をもじった遊び心あふれるものです。また、曲中の悲鳴はプロ用の音響効果ライブラリからサンプリングされたもので、「We March」でも使われています。ちなみに「Chatounette Control」リミックスでフランス語の語りを担当したヴェロニカ・ウェブは、1995年3月に英BBC1の番組でプリンスとNPGにインタビューした人物でもあります。
愛と憎しみの名曲「Eye Hate You」
愛するがゆえの裏切りの悲しみを歌った「Eye Hate U」は、カルメン・エレクトラとの関係にインスパイアされたとされるシングルです。同時に、歌詞からはワーナーに対するプリンスの複雑な感情も読み取ることができます。
それを裏付ける事実として、「extended remix」には「お前は俺に180万ドルかそれ以上の借りがある(U owe me about a million 8 or more)」という一節が登場します。これは、1992年から1993年にかけてワーナーが彼女のアルバム・プロモーションに費やした実際の予算とほぼ一致しています。
カルメンは、この曲を初めて聴いた時の事を2016年のインタビューで答えています。
‘I don't know one beautiful woman who didn't want to be with him. But it did hurt me. It hurt me really bad. And I was too young to really communicate with him, so I just kind of pulled away,’ she said.
「彼と一緒にいたいと思わなかった美しい女性なんて一人もいないわ。でも、私は傷ついたわ。本当にひどく傷ついたわ。私はまだ若かったから、彼と本当にコミュニケーションをとることはできなかったし、だからただなんとなく離れていったの」とカルメンは語りました。At one point, Prince wrote a song about her titled ‘I Hate U’ after he learned that she was dating someone else.
ある時、プリンスは彼女が他の人と付き合っていることを知り、「I Hate U」というタイトルでカルメンのことを歌った曲を書いた。(中略)"I hate you because I love you"
"愛してるからこそ憎い"(歌詞の一部)I literally cried in front of him. I think he just wanted me to hear it and know that he was really upset. Then he flew me back to Los Angeles.’
文字通り、彼の前で泣いたの。彼(プリンス)は私にそれを聴かせて、自分が本当に動揺していることをわかってほしかったのだと思います。それから彼は私をロサンゼルスに送り返しました。
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Prince's ex-girlfriend Carmen Electra and others share their memories of pop star | Daily Mail Online
www.dailymail.co.uk
「The Most Beautiful Girl In The World」多言語プロジェクトの頓挫
恋多きプリンスですが、1992年、パリのアコーホテルズ・アリーナの廊下で彼と出会ったフランスの歌手オフェリー・ウィンター(Ophélie Winter)(当時17歳)も恋の噂があった一人です。二人は「The Most Beautiful Girl In The World」のフランス語版をレコーディングする多言語プロジェクトを進めていましたが、マイテとの関係がマスコミに出たことなどで破局し、プロジェクトはお蔵入りとなりました。(ちなみに彼女は「319」の前の寸劇でフランス語の受付係の声も担当しています)
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Ophélie Winter en couple avec Prince : un "malentendu" à l'origine de leur premier baiser - Ode (Purepeople)
www.purepeople.com
リミックスで活躍したドラム・サンプルの秘密
「The Most Beautiful Girl In The World」の各種リミックス(Staxowaxや10分バージョンなど)で聴けるドラム・サンプルは、元々はファンカデリックの「You’ll Like It Too」(1980年)のものです。しかし、90年代初頭のプリンス周辺ではサイモン・ハリスのサンプリング集『Beats, Breaks & Scratches Volume 1』(1987年)が愛用されていたため、そこに収録された「Funky Roll」から拝借した可能性が高いと言われています。このお気に入りのループは、「Color」や「Jam Of The Year」でも使い回されています。
イタリアでの盗作裁判
1994年2月14日に自主レーベルのNPG Recordsからリリースされた「The Most Beautiful Girl In The World」のシングル盤は日本で販売されず、同曲を含むリミックス集の「The Beautiful Experience」がavex traxからリリースされ、アルバムはワーナーからリリースされました。
長らくシングル及びアルバムは再販されませんでしたが、SONYと提携し2018年8月17日再販される事になりましたが同曲だけはアルバムから除外されました。
除外の理由は明言されていませんが、イタリアのミュージシャン、ブルーノ・ベルゴンジ(Bruno Bergonzi)とミッチェル・ヴィチーノ(Michele Vicino)による「Takin’ Me to Paradise」に酷似してるとして訴えられた事によるものと思われます。
当時の記事↓
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Prince Rebuffed In Italian Plagiarism Case
www.billboard.com
当時の記事によれば2003年の一審ではプリンスが勝訴、2007年の二審ではベルゴンジらが勝訴、その後和解が進んでロイヤリティの一部を支払ったと言われましたが、今回の配信でもクリアされてなかったという事はまだ完全解決に至ってないという事だと思われます。
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Prince’s Italian Plagiarism Case Drags On | Billboard
www.billboard.com
2015年の三審ではイタリアでの販売を禁止する判決が出たそうです。
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https://www.rockol.it/news-660972/prince-plagio-the-most-beautiful-girl-world
www.rockol.it
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https://www.dirittodautore.it/wp-content/uploads/2015/06/SentCassCiv11225_2015.pdf
www.dirittodautore.it
2019年9月には300万ドル(約3.2億円)と継続的なロイヤリティを支払う様に求めていました。
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Prince's estate has been sued for $3 million in NSW Supreme Court - Yahoo Lifestyle Australia
au.lifestyle.yahoo.com
「The Most Beautiful Girl In The World」が収録された完全盤が2022年に再発
2021年1月にイタリアの裁判所で財団側の上訴が棄却された後、両者は法廷外での交渉に切り替えました。数か月にわたる協議の末、両者の間で和解が成立し、アメリカ・ミネソタ州の連邦地方裁判所がこの包括的な和解契約を承認。これにより、「The Most Beautiful Girl In The World」が収録された完全盤として2022年6月に再発される事が決まりました。
2022年6月にRSDでリリース予定の「The Gold Experience」に同曲が収録される事が決定した時点でamazonやサブスクでも同曲が復活しました。
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参考今年のRSDに「The Gold Experience」+「Eye Hate U」のリミックスが登場【2022年6月18日】
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映画『ショーガール』との関係
ポール・バーホーベン監督の映画『ショーガール』(1995年)の予告編で「319」が使用されました。主演女優にインスパイアされて書かれた曲でしたが、本編のサントラには結局収録されませんでした。
この曲は主演のエリザベス・バークレー(Elizabeth Berkley)にインスパイアされたと語っていて、予告でも”音楽
”と大々的に楽曲に関与しているように告知されましたが結果的に”Ripopgodazippa”(「Crystal Ball」収録)の2曲しか使われず、サウンドトラックにも収録されませんでした。

1994年にNPGストアで配られたチラシ
1994年、ロンドンにオープンしたNPGストアで「Gold Experience」のリリースを拒むワーナー・ブラザースに対し”Do U Want 2 See It Liberated from Warner Bros. Records?(ワーナー・ブラザース・レコードから解放され(このアルバム)のを見てみたいと思いませんか?)”と挑発。
ちなみにこの時点では"Days Of Wild"が収録予定でした。
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At long last Prince’s The Gold Experience is released!
en.apoplife.nl
↓は当時の様子
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【1995年の受賞】
American Music Awards
Award of Merit
BRIT Awards[UK]
Best International Artist
