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The Truth / ザ・トゥルース ('98)

アルバム情報

Released:1998/1/29 (inc.Crystal Ball 5CD) 3/3(4CD release) / 2015/12/3 (TIDAL)

Listen on Apple Music

Track List

  1. The Truth (3:35)
  2. Don't Play Me (2:48)
  3. Circle Of Amour (4:44)
  4. 3rd Eye (4:54)
  5. Dionne (3:14)
  6. Man In A Uniform (3:08)
  7. Animal Kingdom (4:01)
  8. The Other Side Of The Pillow (3:22)
  9. Fascination (4:55)
  10. One Of Your Tears (3:27)
  11. Comeback (2:00)
  12. Welcome 2 The Dawn (Acoustic Version) (3:18)

Personnel

Produce, Arranged, Composed

  • Prince

Written

  • Prince

Additional Musician

  • Rhonda Smith (bass, vocals, percussion) (4,7,9,10)
  • Kirk Johnson (percussion, vocals) (3,9,10)
  • Kat Dyson (percussion, vocals) (9)
  • Mike Scott (guitar) (9)
  • David Haynes (drum) (9) [noncredit]

アルバム・レビュー

"The Truth"(真実)とタイトルがついている本作はCrystal Ballの4枚目として同梱として付けられたアルバムです。
本来は1997年に「Emancipation」をリリースしたEMI Capitolからリリースされる予定でしたが閉鎖した為、白紙となりました。
NPGのカーク、カット、マイク、そして後にNPGの名ベーシストとなるロンダ・スミス等が脇を固めていますが、基本的にはアコースティック・サウンドをベースにしたアンプラグド・アルバムの様な作り。

アコギをかき鳴らしながら"もしも、今まで言われたことの半分が嘘であることがわかったら、どうやって真実を知ることができるでしょう?"と始まる衝撃の歌詞が印象的なタイトル・トラックの"The Truth"や自身のポリシーを表現する"Don't Play Me"、穏やかな空気が流れてくるサウンドですが意味深な歌詞の"Circle Of Amour"、哲学的な歌詞とブルース・ロック調が印象的な"3rd Eye"と続いた所で歌手のディオンヌ・ファリスの事を歌った"Dionne"と、前半からジョニ・ミッチェルにが好きなプリンスらしいアコースティック・サウンドとプリンスらしい世界観の歌詞が絶妙な楽曲が収録されています。
後半は”食”に対する痛烈なメッセージ・ソングの"Animal Kingdom"One Nite Alone...Live!でも披露された一人で全ての演奏したセクシーな"The Other Side Of The Pillow"、ロンダのベースも良い味を出してるスロー・ナンバーの”One Of Your Tears”、「もし大切な人を失っても”もういない”なんて言わないで/その人はきっと戻ってくる/戻ってくるさ」と旅立ったアミールくんへの想いを歌ったと"Comeback"、そしてラストの美しい"Welcome 2 The Dawn"は、全編アコースティック・バージョンにも関わらず”(Acoustic Version)”とクレジットされた事からソロとは別のバンド・バージョンが存在すると噂されている1曲。

’15年~”Piano & Microphoneツアー”と題しピアノの弾き語りライブが行われてましたが、もしギター一本のライブを行ったら本作の様な内容になったんじゃないかな...と想像してしまう程素晴らしいアルバム。これがオマケという扱いのままというのは本当に勿体無いです。

2021年に「The Truth」のアナログ盤がリリース

2021年のレコード・ストア・デイで「The Truth」のアナログ盤が単独でリリースされました。

参考2021年のRSDで「The Truth」のアナログ盤が13,000枚限定リリース

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アートワークの変更

4枚目のボーナス・ディスクになった為アートワークが無かったので、当時のファンはプロモーション・テープで使用されたスティーヴ・パーク氏によるアートワークを利用していました。
(カセットの流用だったので右半分のタイトル部分をファンが追加したりと様々でした)

その後、2015年にTIDALでデジタル版がリリースされる際にCDサイズに調整されました。

 

 

2018年にSONY経由からリリースされる際も同じ白黒バージョンになるかと思っていたのですが実際にはアートワークが変わりました。
担当していたスティーヴ・パーク氏によれば保存していたハードディスクがクラッシュしてしまい、再度作り直したそうです。

プリンスがOKを出してたアートワークから変わってしまったのは残念ですが、プリンスの顔がよりハッキリしてるこちらも良いですね。
・・・・でもよく考えると原本は製作者のステーヴが所持してたとして、コピーをPaisley Parkが持ってない(もしくは紛失)って事?
どちらにしても管理どうなってるんだろう😅

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