6月7日、4回目となる”プリンス57歳の誕生日”に有楽町ビルボード・カフェ&ダイニングにて「プリンス・フォーエヴァー」というトーク・イベントが開催されました。
パネラーには、プリンスが楽曲提供&プロデュースした”Mind Bells”と”Bliss”を収録した「TIME THE MOTION」をリリースした小比類巻かほるさん(twitter)、そして私もお手伝いさせてもらった「プリンスの言葉」の著者で先日大量加筆した英語版「Words Of Prince」を出版したTakkiさん(twitter)、そしてこのサイトを20年継続してるって事でナント素人の私が参加!、しかも司会は私が学生の頃からライナーノーツを楽しみに読んでた音楽ジャーナリストの吉岡正晴さん(twitter)という完全に一人浮いてる状況です😅
こんな事になった経緯は以前書いたので貼っておきます。
参考6月7日のトーク・イべント「プリンス・フォーエヴァー」参加します😣
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無事終了し夢心地なんですが、当日来たくても来れなかった方の為&本番では語られなかった事を覚えてる範囲で書いておきます。
開演まで
まずは開演までのお話😃
飛行機やばっ!
当日15時に会場入りって事で、余裕のある便で熊本空港に到着。
朝から大雨と風が強かったので”ヤバイな...”と思ったら案の定ですよ!!
私が乗る飛行機が気流の関係で着陸出来ず、状況によっては福岡に着陸というアナウンスが・・・そうなると、私は一度熊本駅に移動して福岡から飛行機または新幹線で上京って事に😣
(”Purple Rain"ならまだしも"Thunder"は止めて⚡)
逐次状況をタッキーさんと吉岡さんに連絡、ドキドキしながら待ってたら無事着陸!✈
約50分押しで出発・・・当然到着が遅れ、当日開催される大阪のイベントに登壇されるTUNAさんと久し振りに品川でチョットだけ再会出来るって機会を逃してしまいました😣
TUNAさんには会えなかったけどプリ友のアレックスさんにエスコートしてもらい、ホテルに荷物を置いてギリ会場入り。雨の降る中アレクサンダーさんが迎えに来てくださらなかったら確実に露頭に迷い遅刻する所でした...本当にありがとうございました!
会場入って挨拶&打ち合わせ
先に入ってたタッキーさんと久し振りの再会、その後吉岡さんとビルボードのスタッフの方達にご挨拶して進行確認&音や映像のチェック。
そんなこんなでバタバタしてる所に小比類巻かほるさんが到着!
まさかペイズリー・パーク・アーティストの方と直接お話する機会が来るとは...当時聴いてた私に教えてあげたいですw
小比類巻さんはとても気さくな方で、進行表みながら会場で話されたプリンスとのレコーディングの話をしてくれました。
そこで「プリンスと日本」のインタビューで話されてた事(字数の問題でカットされたかもしれない)未掲載情報を話してくださいました。
この話は会場でお話して頂いたんですが、この引き出しを開くキッカケをくれたのは東京のプリ友さんでKohhyのファンでもあるKo1さん。
彼から”収録された2曲の他にもレコーディング予定の曲があった”と聞いていたので、打ち合わせの際その旨お伺いしたら”良く知ってますねー本当にプリンス好きなんですね😃”ってお答えして頂きました!(この話は後ほど)
このお話が決まった時、速攻「Kohhy 5」を購入して聴いてたので”ブランニュー・ヘヴィーズやデズリーのカヴァーとか凄く素敵でした”とお話したら”聴いてくれてありがとう!”と優しいお言葉😍
この流れでオリジナルの楽曲うちの1曲の話をされたんですが、会場ではタイミングが無くカット・・・(この話も後ほど)
お客様入場
打ち合わせも一段落した所で客入りの時間。
トイレに行って会場戻ったら10数年振りに再会するプリ友さんと再会!
続けざまに長谷川友さんやラジカル鈴木さん、お初になるプリ友さんと一気にご挨拶😃
冒頭の飛行機の遅れ、機材調整、そしてこの開場前の出会いで一気に緊張が溶けました。
本当に皆さん感謝です😭
さていよいよ開幕です!
第一部
緊張の糸が切れた所で、第一部スタート。ちなみに開場は↓の様な感じです。(ビルボード&カフェさんのお写真をお借りしました&お顔が映ってるのでぼかしました)
THE ORIGINALSのお話
簡単な自己紹介を済ませ、まずは6月21日にリリースされる「THE ORIGINALS」から数曲披露!
これは当日TIDALで先行リリースされた楽曲を吉岡さんが録音して持ってきてくださいました😃
ちなみに流れた曲は”Manic Monday”、”The Glamorous Life”、”Jungle Love”、”You’re My Love”、”Love… Thy Will Be Done”等。
当日録音出来たら流すという事は事前に聞いていたので下調べはしてましたが、当然お客さんと同じあのタイミングで聴いた後、吉岡さんから”どう?聴いてみて”という鋭いパス!!!
最初の3曲はまぁ話したかった事の1/3位は話せたかな?
残りの2曲はフェイントだったので記憶にある知識総動員でお話しましたw
時間があれば”Love… Thy Will Be Done”の良さをOneHさんが書かれた記事と共に話したかった!
Love... Thy Will Be Done - 愛へのラブソング : OneH
oneh.blog.jp
あと、事前に聴いてたら”Baby, You’re a Trip”を取り上げてジル・ジョーンズの再現度の高さを伝えたかったなぁ!
The VERSACE Experienceのお話
続いて「The VERSACE Experience」の話は”Pussy Control (Club Mix) ”を流しながらトーク。
本当はもっと時間が取られてたけどオリジナルズで時間が押したので超短縮!
(終演後、ヴェルサーチの情報を初めて知った方がいらして質問されました。公演中にリリースされたバックグラウンドだけでも説明すれば良かったと反省...)
ビデオ・メッセージ紹介
続いてタッキーさんと吉岡さんが撮影されたインタビュー動画を流しました。
前半もですが、上の写真でも判る通り僕らの後ろにプロジェクターがあったんで映像が映ると端のお客さんに見えないんで私達はしゃがんで観てましたw
まずはシーラEとキャンディ・ダルファーは数年前に撮られたもので日本のファンへの温かいメッセージでした。
続いてファンタスティック・ネグリート、彼はプリンスと4度遭遇したそうでジョークを交えつつも”他人と一緒のことはやるな、いちかばちかやってみろ(take a chance)”そして”カヴァーはするな。”と話してくれたそうです。
カヴァーに関して・・・プリンスは確かにカヴァーしたけど、それは「Emancipation」('96)とキャリアを確立させた随分後の話、きっとプリンスはその事を伝えたかったんでしょうね。
最後にニック・ウェストが自分の結婚式当日に自宅の通称”プリンス・ルーム”を披露。
これはニックに招待されたタッキーさん撮影という超レアな映像でした!
2部の小比類巻さんの時間もあるんで当初15分の休憩が5分に短縮!!
その間、シーラがプライベート・ライブで演奏したドラム・メインの”Venus De Milo”の映像が流れてました😃
次はいよいよ小比類巻かほるさんを迎えた2部のお話。
第二部
↓はビルボード・カフェ&ダイニングの投稿
プリンスの誕生日である本日、トーク・イベント“プリンス・フォーエヴァー”を開催中🗣 司会の吉岡正晴さんの進行でKIDさん、Takkiさんの濃いトークが繰り広げられてます!この後、小比類巻かほるさんも登場し第2部スタートです! #Prince4Ever #billboardcafedinig #Prince pic.twitter.com/Z9MtqkEZBm
— Billboard cafe & dining (@billboard_cafe) 2019年6月7日
小比類巻かほるさんのお話
小比類巻かほるさんが登壇されてからは「プリンスと日本」でも語ったられた2曲のレコーディングまでの話を交えたプリンスの思い出を語られました。
紙面に掲載されて無かった事も含め、どんな話だったか要点だけ書くと・・・
- プリンスと会ったのはレキシントン・クイーンだった事。
- 小比類巻さんのPV"Dreamer"のバックで踊ってるのが後の“ダイアモンド”ことロリ・エル(Lori Elle (Werner)、そして“パール”ことロビア・ラモルテ(Robia LaMorte)で、プリンスはこの時(もしくはPV)を観て誘った。(この2人は当時コリオグラファーだったポーラ・アブドゥルが連れてきた!ここにもプリンスと繋がりが...)
- プリンスは"Partyman"のPV撮影中で、そのままその場に居たら水槽の中に入いってと言われそうと思い退却したそうw(確かにあの水槽にはアジア系の美女が入ってますもんね)
- "Mind Bells"と"Bliss"の2曲だったけど、その後にも3曲テープが届いたがマスターが届かず最終的にレコーディングまで進まなかった。
- プリンスから”I Love U”を日本語で語って送ってという要望を受け、いくつか送った言葉をプリンスが抜き取って差し込だ。(「Lovesexy」みたいにしたかったんだろうな~と思いながら聞いてました)
- ”If I Love U 2 Nite”、これは待ってたらミーシャ・パリスが歌っちゃった。
- その後(年代については判りませんが恐らく1993~4年)に"The Most Beautiful Girl In The World"、これはプリンス自身が歌っちゃった。
- そして次は「Black Album」収録の”Cindy C”(事前インタビューでは多分コレとお話されました)、これも叶わずという事でした。
(この話ささっと流して話されたけど、これはとても貴重だったからもっとお話聞きたかった)
ビデオメッセージ紹介
小比類巻かほるさんを交えてビデオメッセージの紹介。
前半同様なんで小比類巻さんにも横に移動させてしまって申し訳なかったですね😣
まずは松尾潔さん・・・色々話されてたけどプリンスが★になった所をキッチリ表現されたのは聞いてるプリンス・ファンは正直耳にしたくなかっただろうなぁ、あの十数秒の話で他の話が全然耳に入らなかったかも....
その事を知らない小比類巻さんファンの方へ向けての事だったんだろうけど、涙目ながらに話されてたのを見ると”あぁ仕事とは言え、こういう表現までして伝えなきゃいけない仕事は辛いなぁ”と痛感してしまいました。
そして久保田利伸さん・・・こちらは終始笑顔になるメッセージ。
ビデオとは言え「プリンスと日本」で話されてた事をここでも久保田さんの口から聞けて嬉しかったー!
途中久保田さんが”ゲロゲロ・ファンキー”とおっしゃった時、隣で観てた小比類巻さんが笑ってたのがとても印象的でした😃
本当は鈴木雅之さんからも頂く予定だったそうですが、喉を痛められて無理だった事が伝えられました。
小比類巻さんの素敵なお話その1
会場にいらした方はご存知ですが映像を横で観てる時、小比類巻さんは私の真横で観てらして、こっそり”実はこの歌を歌うつもりだったのよー”っておっしゃってました。
そのうち一曲はご自身がtweetされてました。
Kohhyです♬今日は故マネージャーとPRINCEのお誕生日。昨日のトークショウで、3曲歌うはずだった曲の1つです。
プリちゃん&ミッチ!お誕生日おめでとうございます!小比類巻かほる the most beautiful boy in the world https://t.co/1GuLFT7yqx @YouTubeさんから— 小比類巻かほる Kohhy (@Kohhy) 2019年6月8日
会場でもチョビっとだけ囁かれてましたよね😃
実はもう1曲あの時、私に側で話されてたのは”時間があればコレを歌うつもりだったのよ♪”と指さされたのは”Sometimes It Snows In April”でした!(当然この話は参加者も関係者も知りませんでした!)
指さされただけだったので私一人の思い出にしようかと思いましたが、そんな事したらKohhyのファンの方に怒られそうなんで(=´∇`=)
いつかライブで歌ってくれると良いですね!
お二人のビデオ観た後で時間が来て終了....あっと言う間でした。
小比類巻さんの素敵なお話その2
冒頭に書いたインタビューで私が「Kohhy 5」の話をした時、収録された1曲目の”I Know Youありがとう”はプリンスへの思いを込めた1曲だそうです。
何故この言葉が使われたからは会場に来た方そして「プリンスと日本」を読めば判ります😃
あと、事前打ち合わせでは「プリンスと日本」で話されたスザンヌ・ヴェガをプリンスが聴いた時の事も直接聞けました。
小比類巻さんのスケジュールの都合もあったんですが30分は余りにも短かったです!
モーリス・デイ&ザ・タイムの話
6月21日から東京と大阪で開催のモリス・デイの来日公演が開催されます。
参考モーリス・デイ&ザ・タイムの来日公演が決定(東京・大阪)
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モーリス・デイ&タイムについて何かありますという鋭いパス再びだったんで、プリンスの影に隠れてるけど彼らがいかに凄いか、特にジェシー、ジャム&ルイス、ジェロームが来ないけど、モンテ、ジェリービーンもいかに凄いかを伝えたかったんですけど時間足らず!😅
でもジェリービーンのクラウド・ファンディングの事だけでも発信出来たのは良かったかな...
参考ジェリービーン・ジョンソンがソロ・アルバムを製作の為クラウドファンディングを立ち上げ
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私が話すとマイナーになり過ぎるから、吉岡さんとタッキーさんから前回来日時のライヴについてや今回のライヴへの期待を語られたからバランス良かったかも😃
ジェシー・ジョンソンの話
同じく鋭いパス!w
こちらも今年ペイズリー・パーク・スタジオで行われたジェシー・ジョンソンのインタビューを拙い英語の読解力で伝えたけど、これも伝えきれなかったな...
参考セレブレーション2019にジェシー・ジョンソン登場&来日公演に絡めてをご紹介
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これに関しては私が話したかった事を箇条書きで書いときますw
- 「The Belle Of St. Mark」はジェシー・ジョンソンのリズム・トラックを元にプリンスが作曲したがクレジットはシーラ・E名義、逆に「Shortberry Strawcake」はシーラとジェシーになっているが実際はプリンスが作曲。この頃のクレジットはあてにならない。
- 「Purple Rain」の頃はプリンスを愛する事が出来なかった。
- それでもペイズリー・パーク・スタジオが出来た時は誇りに思っていた。
- 当時ブッキング・エージェントのハロルド・ブルームから”君と仕事をするとプリンスと仕事が出来なくなる”と言われた。
- '08年、グラミー賞でザ・タイムがリアーナとパフォーマンスした時、プリンスも"Future Baby Mama”で最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンス賞、そしてアリシアの最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス賞のプレゼンターでバッティング、この時、プリンスはジェロームに”なんでジェシーは僕と話さないの?”と聞いたそうです。(これは話せた!)
- プリンスが旅立つ数週間前、ニュージャージー州ウェリントンにいたジェシーに“I love you…you need to do you…the people you’re working for are beneath you…”「私はあなたを愛しています…あなたはあなたをする必要があります…あなたのために働いている人たちがあなたの下にいます…」というボイス・メールをもらっていた。
返事を返そうにも知らない番号からだったので返すことが出来ず、その数週間後に直接話す事機会を永遠に失った事。(本当はここ話したかったけど耐えられずに泣きそうになったんで甲斐摘んで話しました) - ”Thank yall for being my therapy…I was terrified to come here.”、”Coming here heals my soul”と語ったそう。
- “I need to rest my soul”、“I loved him. He was my brother.”と語った事
他にもシーナ・イーストンの"Eternity"のUS12インチにはジェシー・ジョンソン、ナラダ・マイケル・ウォルデン、シーナ・イーストンによる共作の”Shockwave”が収録され、紙面上だけだがプリンスとジェシーが並ぶ形になった事とか、ジェシーはジャム&ルイスよりも前にジャネット・ジャクソンの「Dream Street」でプロデュースしていた事とか...マニアックですねーw
プリンスの言葉出版の経緯
当日発売された英語版の「Words Of Prince」を含め「プリンスの言葉」出版の経緯をタッキーさんから話されました。
ここでタイムアップ!
最後はお二人の告知をして閉幕しました😃
そうそう、会場ではKohhyのサイン入り英語版CDが20枚限定で発売。
即完で私は買えないだろうな...と思ったらビルボードのスタッフの方が親切に取っておいてくれました。有り難いです🙏
でも、私が1枚買ったせいで小比類巻さんのファンに1枚行き届かなかったのは悪い事しちゃったな...
ファンの方なら既にお持ちだったかな?そっちだと信じて購入させて頂きました。
収録曲
- Respect
- MIND BELLS
- Sow Me Your Love
- KEEP ON DREAMIN
- DANSING QUEEN
- Say you love me Lovin'you youmake me
- In Your Eyes
- Touch Me in the morning
- Always
- In My Life
- What A Wonderful World
- Heartbrreaker
- Can'tTake My Eyes Off You
- Cops&Robber
- MEGAMIX95
- Amazing Grace
プリンス・ファン的にはなんといっても”MIND BELLS"の英語版!
"BLISS"も収録して欲しかったですねー!
でもディオンヌ・ワーウィックの"Heartbrreaker"やABBAの"DANSING QUEEN"とか、小比類巻さんの音楽の趣向が判って楽しいです。
サインは無いけどCDはオフィシャル・サイトで販売してます😃
小比類巻かほるKOHHY'S Shop Mall
kohhys.cart.fc2.com
終演後
再び多くのプリンス・ファンの方と交流出来たのは最高に楽しい一時でした!
でも多くの方ともっと長くお話したかったー(;´д⊂)
後、慰労会を兼ねてやって頂いた飲み会も最高でした!
言い残した事思い出した...
プリンスのイベントだったけど話題てんこ盛りで話すタイミングが無くなったけど、今プリンスの事をどう思うかと問われたら...
アーティストを表現する時、木のイラスト書いて、大きな幹がプリンスなら、根っこにJBやスライ、ジミヘン、スティーヴィー・ワンダーがいて、枝葉にシーラやタイム、最近だとアンディ・アローやジュディス・ヒル、ジャネル・モネイとかを描きますよね。
10年位前にそのツリーを書こうと思ったら、直接プロデュースしてる他にもリゾやミラJみたいにプリンスのアルバムに参加した人やコリーヌ・ベイリー・レイやモーガン・ジェームスやシディベみたいにSNSで紹介される人、一緒に演奏したりどんどん増えてきて....
ここにフォロワーのクエストラヴ、ロバート・グラスパー、ロナード・ブルーナーJrといったジャズ勢が入るし、もちろん日本も小比類巻さんの様に直結してる方の他にも、久保田さん、スガさん、ノーナの西寺さんやナンバーガールの向井さんとか数多くのアーティストに影響を与えてますよね。
こうなってくると、もう木1本で表現出来る訳もなく・・・”あ、間違った!プリンスは木じゃなくてもう大地や川の様なエネルギー体になってるんだ!”って思うようになったんです。
それこそプラネット・アースのアートワークのまんまですよ、こうなるともう大き過ぎて書けないよ・・・・って
もうプリンスからまったく新しいエネルギーもらう事は叶わなくなったけど、PPには枯渇しない程のエネルギーに満ち溢れてて、そのエネルギーの玉が世に出てきたら紹介、そしてそのエネルギーから新しい芽が育っていくでしょうから、その芽が木になっていくのを応援していこうと思ってます。
最後に
私の出来はともかく、イベント的には成功だったと思います!
小比類巻さん、吉岡さん、タッキーさん達のお話本当に面白かったです!
そしてギリギリまでテーブルを配置したり、音量調整や色々動いて下さったビルボード・カフェ&ダイニングのスタッフの皆さん本当にご苦労様でした。
そして何よりあの雨の中来場して下さった方々本当にありがとうございました!!
この話が決まった時、他の登壇経験者から”終わったら話したりなかったって!ってなりますよ”と言われてました。
ガチガチでそんな事なる訳ないと思いましたが、終わってみればそんな感じです(=´∇`=)
でも私は電柱の影からプリンスや関連アーティストを応援する立場で、今後も可能な限りそれを貫いて”永遠の素人”でやりたいなぁ...でも、一回こんな場に出ちゃったらもう後に引けないのかなぁ...人前で話すの苦手なのよねぇ(´д`)
オマケ
私が手元で見てたタブレットをチラッっと😃
吉岡正晴のソウル・サーチンにも掲載
吉岡正晴さんのブログにも詳しいレビューもありますのでこちらも是非😃
https://ameblo.jp/soulsearchin/entry-12477777352.html
こちらはTakkiさんが主催する”Words Of Prince プリンスの言葉”での記事