ファレル・ウィリアムスのデビュー曲”Frontin'”はプリンスの為に書いたものだった!

N.O.R.E.とDJ EFNがホストを務める『Drink Champs』にファレル・ウィリアムスがゲストで参加。
番組ではドレイク、ジャスティン・ティンバーレイク、マイケル・ジャクソン、そしてプリンスの話など貴重な話を話してくれました。

Drink Champs

お酒を飲みながらのトークという事で、日頃聞けない事も話してくれるという事で人気の番組で、ファレルは、ジャスティン・ティンバーレイクのソロ・デビュー作『ジャスティファイド』に提供された殆どの楽曲がマイケル・ジャクソンのために書かれていたものだったと告白。

そして1時間17分が過ぎプリンスの"Purple Rain"にちなんだカクテルで乾杯した頃、二人がプリンスの事を聞くと”prince was so cool (プリンスはクールだった)"と話始め…

I’ve Tried for years to make records for him my first attempt at making a records with him for him uh um was “Frontin'".

彼に楽曲を作る為に何年も努力してきたんだ……僕が初めてレコードを作ろうとしたのは うーん…"Frontin’だった。

と告白。これには二人もビックリ!
饒舌なファレルもタイトルを言う時に少しだけ躊躇いがありました。

続けて”I think he heard the melodies~”とメロディやフックも聴いてくれたかもと話し、いくつかバージョンを作ったけど”He wasn’t into it.(気に入ってもらえなかった)”と告白しています。

これに対しN.O.R.E.が気に入ってると伝えると”That was me pretending to be Prince. (あれは僕がプリンスのふりをしてるんだよ)”と答えてます。

↓がその会話

 

Frontin’

”Frontin’”は2003年に親友のチャド・ヒューゴと共に活動しているプロデュース・チーム〈ザ・ネプチューンズ (The Neptunes)〉名義でリリースした「The Neptunes Present…Clones」に収録されたファレルのデビュー・シングルです。

 

これまでも客演やN.E.R.D.でも卓越したヴォーカルを披露していましたが、ジェイ・Zを客演に迎えビルボード・チャート5位のヒットを飛ばした事で更に人気に火が付きました。

ファレルは昔からプリンス・フォロワーを公言していましたが、まさかこの曲を提供しようと思ってたとは知りませんでした。
時期的な事を考えると、ザ・ネプチューンズが”The Greatest Romance Ever Sold”のリミックスを手掛けた頃かもしれませんね。

共作ならまだしも100%提供曲だと厳しかったでしょうね。(そこはファレルも判った上での行動だったかも?!)
でもこの曲をプリンスが歌ったらまったく別の感じになったでしょうし、結果的にはファレルが歌って正解だったかもしれないですね。

 

NASも玉砕

『Drink Champs』と言えば、昨年NASもプリンスと仕事をしようと持ちかけるも玉砕した事を話しました。

 

「I Am…」のリリース・パーティにプリンスが来た際、一緒に曲を作ろうと持ちかけたNasに“Do you own your masters? (自分の原盤権を自分で所有してるかい?)”と返されビックリした事を告白。
その後“When you own your masters, give me a ring. (原盤権を手に入れたら電話をくれ)”と言われたそうです。

マイケルについて

冒頭に書いたマイケル・ジャクソンの話については↓のBillboard JAPANさんの記事をご覧ください。