Netflixで制作されるプリンスのドキュメンタリー作品の情報

昨年Netflixがプリンスのドキュメンタリーを制作するというニュースが報じられました。

第一報は監督の公開

監督は2014年公開の映画『グローリー/明日への行進 (SELMA)』でゴールデングローブ賞監督賞そしてアカデミー賞作品賞と共にアフリカ系女性監督として初めてノミネートされたエイヴァ・デュヴァーネイ(Ava DuVernay)。
コモンとジョン・レジェンドによる主題歌の”Glory”も音楽賞を総ナメにして話題になりましたね。
エイヴァはドキュメンタリーの監督としても数多くの作品を手掛け、『13th -憲法修正第13条-』が’16年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされました。

エイヴァは記事の中で

The only way I know how to make this film is with love. And with great care.

この映画を制作する唯一の方法は”愛”そして細心の注意を払うという趣旨の事を語っていました。

今回は内容を少しだけ紹介

今回海外のファン・サイト”FUNKATOPIA”から以下の情報が公開されました。

1月7日、プリンスがデビューする際にマネジメントを担当していたオーウェン・ハスニー(Owen Husney)、初期音源で何度も利用した”ムーン・サウンド・スタジオ”のクリス・ムーン(Chris Moon)、ヘア・メイクのキム・バレー(Kim Berry)、そしてレヴォリューションのDr.フィンク(Dr. Matt Fink)が参加したトークイベントが開催。
そこでオーウェン・ハスニーから現在制作中のドキュメンタリーの内容が少しだけ明かされました。

簡単にまとめると

  • 6エピソードで構成(予定)
  • 関係者による証言ではなく、ペイズリー・パークから権限を与えられ膨大なアーカイブの中からプリンス自身のインタビューや映像を使用
  • 本作はこれまで公開された他のドキュメンタリーとは一線を画する最も包括的な作品
  • プリンス自身の言葉を使う事でより正確な作品

という事らしいです。

このドキュメンタリーの肝は”関係者談の寄せ集めではない”ところがポイントですね。
バンド・メンバーや関係者が語るプリンスの話もモチロン貴重で”へー”って事もあるんですが、”あの頃プリンスは何を思っていたか”がキチンとまとめてくれるのは嬉しいです。

またよくあるTV局の特番じゃなく数多くのオリジナル作品を手掛けてるNETFLIX制作というのもクオリティを保証してくれそうな気がします。

公開は2019年前半に公開という事なので、もう少ししたらさらに詳細が判るかもですね。

ただ観るとまた喪失感に襲われるのが辛いんですけどね…

 

BlogNEWS(Prince)