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ブラウンマークが新曲"EMPTY HANDED"を公開、9月には回顧録を発売予定

ザ・レヴォリューションのベーシスト、ブラウンマークが新曲"EMPTY HANDED"を自身の公式Youtubeチャンネルとreverbnationにアップしました。

EMPTY HANDED

キーボードをメインにしたキラキラ・サウンドで、演奏のバックでは薄っすらと雨の中を走る車の影や女性が頬えんでくる映像が差し込まれる怪しげな映像も気になります。

コメント欄には詳しい情報は記載されてませんが、サウンド的にも1月にリリースしたBrownmark & the Bad Boyz of Paisleyとは別にソロでの発表の様ですね。

https://npg-net.com/related-artists/brownmark/house-party-brownmark-the-bad-boyz-of-paisley-20/

Coronavirus Jam

動画と言えば4月21日はコロナウイルスでStay Home中という事で、自宅で"America"と”All The Critics Love U In New York”のベース・パートを演奏した動画をアップしてくれました。


普段はプリンスに目が行きがちですが、こうやってパートを堪能出来るのは嬉しいです!

My Life in the Purple Kingdom

ブラウンマークと言えば、9月22日は回顧録「My Life in the Purple Kingdom」がリリースされます。

https://www.indiebound.org/book/9781517909277?fbclid=IwAR1ajNRUSIWJQBf6Dt_aQrBmQO7WuTn3vDQnZU3tbCIJ1fGYcu9MmpRbL20

上記の記事冒頭を要約すると...

1981年の夏、高校生バンド〈Phantasy (ファンタシー)〉で活動、それ以外はセブンイレブンで働いてた10代のマーク・ブラウン。秋には”ブラウンマーク”と呼ばれるようになり、ロサンゼルス・コロシアムでプリンスと一緒にステージに立ち、9万人の観客の前でローリング・ストーンズのオープニング(10月9・10日)を飾りました。
『My Life in the Purple Kingdom』は、ブラウンマークの回顧録である。少年時代、ミネアポリスでで音楽に目覚めから、19歳の時のプリンスのバンドに加入し、ザ・レヴォリューションのワールド・ツアー、パープル・レインでのパフォーマンス、そしてモータウンとの契約に至るまでを、生々しく、痛快に、そしてリアルに綴っている。

プリンスのバンドのオーディションの話や舞台裏の話しなどが色々書いてあるそうで、リリースされたら話題になりそうですね!

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