Netflixで制作予定だったプリンスのドキュメンタリー作品から監督が降板

Netflixがプリンスのドキュメンタリーを制作するというニュースが昨年末報じられ、その後少しづつ情報が公開されたのでここでも紹介しましたが、どうやら中止になってしまった様です。

ドキュメンタリーの情報

当時書いた記事を簡単に書いておくと…

監督は2014年公開の映画『グローリー/明日への行進 (SELMA)』でゴールデングローブ賞監督賞そしてアカデミー賞作品賞と共にアフリカ系女性監督として初めてノミネートされたエイヴァ・デュヴァーネイ(Ava DuVernay)で、ドキュメンタリーの監督としても数多くの作品を手掛け、『13th -憲法修正第13条-』が’16年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされるキャリアの持ち主。

6エピソードで構成され、膨大なアーカイブの中からプリンス自身のインタビューや映像を使用し、プリンス自身の言葉を使う事でより正しいドキュメンタリーを制作する予定で、アーカイブに関してはエステートやペイズリー・パークの協力を得ていました。

やはりというかなんというか…

中止の情報は8月16日のロサンゼルス・タイムスに掲載されていました。

記事ではエイヴァが制作監督し春にNetfilixで公開されたドラマ『ボクらを見る目』のプロモーション、そして現在トム・キングとDCコミックの『ニュー・ゴッズ』を執筆中らしく、その中のインタビューで….

“I like to surprise,” DuVernay says, avoiding specifics. She does note she’s no longer working on Netflix’s multipart Prince documentary, saying she had “creative differences” with the company after working for a year on the project. “It just didn’t work out,” she says. “There’s a lot of beautiful material there. I wish them well.”

と1年間プロジェクトに動いたものの”創造的な違い”があり上手く行かず降板した事を話しています。

この記事を読んで考えると、今年の4月22日に呟いたこのツィートは思うように作れない事への苛立ちも含まれてたのかな…

”創造的な違い”となった相手のことは言ってませんが、食い違う対象はエステートか親族いずれか(もしくは両者)でしょうね。
文中ではエイヴァが降板した事を話しているだけで、プロジェクトは存続している可能性はあるので別の監督を探して制作するかもしれないですね。

管理者が作り手側に口出すとロクな結果にならないんだけどなぁ…

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