Lake Minnetonkaのデビュー・アルバムにプリンス・ファミリーが参加

昨年2月にリリースされたアルバムですが、先日DJ OSWALDさんとの会話で思い出したので忘れないうちに書いておきます😅

今回ご紹介するのはプリンスのフォロワー・バンド”Lake Minnetonka”のデビュー・アルバムです。

アルバム情報

Track List

  1. Philly Cheese String (1:14)
  2. Clipnosis (feat. Eric Leeds, Dr Fink, Sonny T & Petar Janjic) (5:04)
  3. There It Is (feat. Chantal Mitvalsky) (3:35)
  4. Tarmac (3:34)
  5. August (2:25)
  6. Enamoured (feat. Francoise Dargent) (4:07)
  7. Moon Room (3:51)
  8. Money Runs Out (2:22)
  9. Out There Bout There (feat. Eric Leeds, Dr Fink, Sonny T & Petar Janjic) (5:43)
  10. 4AM Bunker Funk (feat. St. Paul Peterson) (4:36)
  11. Rare Love (feat. St. Paul Peterson & Shannen Wick) (5:41)
  12. The Miracle Kind (feat. Henry Manetta) (4:22)

レイク・ミネトンカについて

’00年代初期からオーストラリアのメルボルンで活動しているキーボーディストのアダム・ルデジェアは、’87年にリリースされたプリンスのサイド・プロジェクトマッドハウスに触発され、’13年に自身の活動とは別にミネアポリス・サウンドにインスパイアされたジャズ・ファンク・バンドレイク・ミネトンカ(ミネトンカ湖)”を結成。

“ミネトンカ湖”と言えば、映画『Purple Rain』で、アポロニアがキッドにデビューを後押ししてもらう様にお願いすると、条件として“You have to purify yourself in Lake Minnetonka”とミネトンカ湖で身を清めなければならないと冗談言ったら本気になって飛び込むもThat ain’t Lake Minnetonkaと言われちゃうあの場所ですね!

’14年にはオリジナル2曲+マッドハウスとザ・ファミリーのカヴァーを収めたデビューEPThis Is Lake Minnetonkaをリリース、ライブではプリンスの他、ザ・タイム、ファミリー、マザラティ等も演奏していました。

↓’14年のパフォーマンス

その後メンバーの脱退加入を経て、現在は写真左から…

https://onepagelink.com/lakeminnetonka/
  • Emily Shaw – Drums
  • Adam Rudegeair – Keytar
  • Jack Weiseler – Guitar
  • Ann Metry – Bass
  • Andrew ‘AJ’ Jackson – Tenor Sax

この5人をベースに写真左のFrançoise d’Argentなどゲスト・ヴォーカリストを迎えて活動しています。

アルバム・レビュー

’18年2月にリリースされたの待望のデビュー・アルバムの話題としてはなんと言っても、Dr.フィンクエリック・リーズST.ポール・ピーターソンソニー・T達プリンス・ファミリーとレコーディングしている事でしょう!

’15年8月、レコーディングをする為ミネアポリスに行きレコーディングした後メルボルンに戻って完成。
まずはエリック、Dr.フィンク、ソニー・Tそしてソニーと一緒に行動してるドラムのピーター・ジャニックが参加し、それぞれのパートを交互に華を持たせファミリー愛が全面に押し出された”Clipnosis”を翌年6月、前者より一体感を増しXpectation辺りのテイストを醸し出す”Out There Bout There”を9月にリリースしました。

ポール・ピーターソンとは別の楽曲をレコーディング。
まずはポールのベースが縦横無尽に弾かれるインストと”お喋り”が織り交ぜられた”4AM Bunker Funk”はミネアポリスで有名なクラブBunker’sが付けられてる辺り朝4時にレコーディングしたのかも?もう1曲の”Rare Love”は、ポールのベースもさることながらメルボルンで活動してるシャナン・ウィックのヴォーカルがファンキーな1曲です。

(↓後日アップされたポール・ピーターソンとの写真)

 

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“Ok Paul, now this is the E string…” A little time in the studio with this funk colossus.

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注目の4曲に目が行きがちですが、シャンタール・ミタヴァルキーを迎え80Sのミネアポリス・サウンドとインコグニートが合体した様な“There It Is”フランソワーズ・ダルジャンを迎えたメロウな”Enamoured”といったヴォーカルものやインスト曲の“Tarmac”“August”あたりもかなりカッコイイです。

このアルバムはFunkatopiaというサイトの企画「2018年のベスト・ファンク・アルバム20」にジャネル・モネイやジ・インターネット、ファンカデリック達と並んで掲載されていました。

好きを突き詰めてプリンス・ファミリーまで巻き込んだアダム達の今後の活躍も期待したいです😃

 

bandcampではフィジカルもリリース

下のbandcampでも販売されてます。
デジタル版は$10(オーストラリアドル)なので日本円で約757円、CD付きは送料込みで$30で私が購入した時は2,387円でした。
(下のmp3版だと10曲で1,5が未収録みたいな感じになってますが、購入したら12曲収録されてました)


 

公式チャンネル開設

なんとタイムリー!
彼らの公式チャンネルが開設されました😃
↓はテイマー・デイヴィスが参加した”Purple Rain”のパフォーマンス

2019-07-12BlogFollower, NEWS(Related), ST Paul