言わずとしれた名プロデューサー・チームのジャム&ルイス。
昨年のピーポ・ブライソンとのタッグを機に閉鎖していた自身のレーベル『Perspective Records / Flyte Tyme Productions』を復活させた事で話題になりました。
https://npg-kid.blogspot.com/2018/08/stand-for-love-peabo-bryson-18.html
Perspective Records第二弾として白羽の矢が立ったのは、プリンスのアルバムにも参加しPerspective Recordsの第一弾アーティストとしてメジャー・デビューしたゴスペル・グループの”(サウンズ・オブ・ブラックネス)Sounds Of Blackness”です!
昨年初めに↓のジャム&ルイス、アン、SOBのゲイリーの写真がアップされた時からこんな事が起こるんじゃないかと思ってました!
SOBの顔で脱退後もソロ・アーティストとして活躍しているアン・ネズビー(Ann Nesby)、同じく脱退後ジャム&ルイスの右腕として活躍したビッグ・ジム・ライト(James “Big Jim” Wright)も再集結し昨年夏からプロジェクトを始動。
ところがプロジェクト始動直後の9月にビッグ・ジムが帰らぬ人となりました...
悲しみの中プロジェクトを進め、今月始めにはアンによる新曲完成の動画がアップされました。
プロジェクトには前述のピーポ・ブライソンの他に、クリスティーナ・アギレラやレディシ、チャーリー・ウィルソン等のアルバムにも参加しているローレン・エヴァンス(Lauren Evans)が参加しているそうです。
アンのバックで流れていた楽曲が今回発表された”Til I Found You”です。
もう1小節目から鳥肌...
SOBの「Evolution Of Gospel」を最初に聴いた時の様な衝撃です!
夏にはコンピレーション・アルバムが完成するという話。
もうこれは待ち遠し過ぎます!!