プリンスが永遠の存在になって初の未発表音源集「Piano & A Microphone 1983」が9月21日にリリースされるという事で、各種音楽誌でも取り上げられ始めました。
取り敢えずは2誌+プリンス記事が掲載された1誌を簡単にご紹介しておきます。
ロッキングオン 2018年 10 月号
PRINCE
生誕60年を記念し、弾き語り音源集『ピアノ&ア・マイクロフォン 1983』をリリース。元バンド・メンバー、リサ・コールマンに80年代のプリンスの全てを訊いた
ザ・レヴォリューション(The Revolution)のキーボーディスト、リサ・コールマンのインタビュー記事が掲載されています。(インタビュアー:MAKOTO TAKAMI氏)
全6ページ(実質4ページ)で当時のプリンスと共に行動していた時の事やレヴォリューション解散辺りの様子が色々書かれています。
レコード・コレクターズ 2018年 10月号
□ プリンス
『ピアノ&ア・マイクロフォン1983』~作業をともにしたリサ・コールマンに聞く(小出斉)
こちらもリサ・コールマンのインタビューが掲載。
同じピアニストという視点で彼女へのインタビューが多いんでしょうね。
まだ手元に無いので内容は確認出来てませんが、既に読んだ方の情報によれば、こちらも興味深い内容が書かれている様です。
昭和40年男 2018年10月号
プリンスが初来日公演開催
昭和40年生まれをターゲットにした雑誌『昭和40年男』には”80年代のロックシーンにレボリューションを起こした戦慄の貴公子”というタイトル。
執筆はSNSで相互フォローさせて頂いてる内本順一さんで、プリンスが初来日した時の様子がとても丁寧に書かれています。
昨日発売の雑誌「昭和40年男」10月号(宇宙戦艦ヤマトの古代進と森雪が表紙の号)。特集「夢、あふれていた俺たちの時代。21歳(昭和61年)」で「再検証・プリンスが初来日公演開催」という記事を書きました。ザ・レボリューションとの最終公演となった横浜スタジアムのあの日を振り返ってます。ご一読を。
— 内本順一 (@umjun1) 2018年9月12日
文末にはプリンスと3度インタビューされた時の事や、貴重なサインも掲載されてます!
内本さんと言えば9月18日に渋谷 東京カルチャー・カルチャーにて開催される「プリンスナイト The Talk Session Vol.2」にも出演されます。
プリンスといえば……。9月18日に渋谷の東京カルチャーカルチャーで開催される「プリンスナイト THE TALK SESSION」の第2回目に僕も出ることになりました。プリンスと3度対面して2度インタビューした際の印象などを話すことになると思います。前売りチケット発売中。https://t.co/P6RK1E5k2I
— 内本順一 (@umjun1) 2018年9月12日
アルバム・リリース後は各誌で取り上げられそうですし、その時はまた紹介しようと思います('-')