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アリシア・キーズが『Drink Champs』に出演し、プリンスの事を語る

N.O.R.E.とDJ EFNがホストを務める『Drink Champs』にアリシア・キーズ(Alicia Keys)がゲストで参加。
アルバム『KEYS』をリリースしたタイミングでの出演で、アルバムの内容の他に、自身のルーツ、母親としての成長、そしてプリンスやマイケル、夫スウィズ・ビーツなどについて語りました。

Alicia Keys On Her Legendary Career, New Album ‘Keys’ & More | Drink Champs

プリンスからの電話と励ましについて [00:11:43~]

プリンスからどんな事を言われたかについて

And so he... he was like, 'I love what you're doing. I love that sound that you're doing. I love how you're producing all your records like this, this is powerful. Keep doing what you're doing.' So he would hit me like that.

彼はこんな感じでした。「君の活動が大好きだ。君の奏でるそのサウンドが大好きだよ。自分のレコードをすべて自分でプロデュースしているそのやり方もね。それはとてもパワフルなことだ。今やっていることをそのまま続けなさい。」そんなふうに連絡をくれたりしました。

(彼から電話がくるって話だけど)自分の携帯には、彼の名前をなんて登録していたの?

Alicia: He always called me from like some old surroundings, trying to call it back, you can't. And I wasn't trying to figure it out. So it wasn't really... I don't... you know, if I called him, I would you know, call through somebody.
N.O.R.E: "Probably caught you from Lake Minnetonka."
Alicia: "Definitely! Somewhere crazy, definitely somewhere crazy."

アリシア:「彼はいつも、どこの誰だかわからないような不思議な番号からかけてくるのよ。だから、折り返そうと思っても絶対に繋がらないし、そもそも番号を登録することすらできなかったわ。だから、もし私から彼に連絡するときは、誰か(スタッフなど)を介してだったわね。」

N.O.R.E::「たぶんミネトンカ湖からかけてきたんだよ。」

アリシア:「間違いないわ! どこか突飛な場所、間違いなく風変わりな場所からね。

共演を断られた経験はあるか? [00:23:32]

これまでに一緒に仕事をしようとして、断られた相手っている?

Well, I'm pissed that I ain't get to... that I didn't get to perform with Prince. I'm pissed.
You know what I mean? I just, I just feel like we was meant to perform together. He came to all my shows, he loved me, supported me, and I'm pissed.

そうね、プリンスと一緒にパフォーマンスできなかったことには、本当に悔やんでいるわ。マジで。
わかるかしら? 私たちはずっと一緒にパフォーマンスする運命にあると感じていたの。彼は私のすべてのショーに来てくれたし、私を愛して、応援してくれていた。だから本当に(実現しなかったことが)悔しいのよ。

彼をステージに招かなかったのは自分のせいだと思う? 彼は即興で(飛び入りで)何かをすることで有名じゃない。

Maybe. I think maybe I was shy. You know, a lot of times you feel like you don't deserve... because he's infamous for impromptu stuff... but I wanted us to have like a Grammys, I wanted us to have like a moment. Like we deserve the moment in history, you know what I mean?

そうかもしれない。たぶん、私がシャイだったからだと思う。
彼のような人物と同じ場に立つ資格が自分にあるんだろうか、って感じてしまうことがよくあるの。
彼は即興で(ステージに上がることで)有名だけど、私は彼とグラミー賞のような、ちゃんとした『瞬間』を持ちたかったの。歴史に残るような瞬間に相応しいものにしたかった。わかるでしょ?

But I gotta say we had... we had an unforgettable time at one of his kind of like secret joints... but I have pictures from it, it's crazy.

でも、彼の秘密の場所の一つで、忘れられない時間を過ごしたことは言っておかなきゃね。その時の写真も持っているのよ。本当に最高だったわ。

”秘密の場所”とはおそらくデビュー前にペイズリー・パークに訪問した時の事だと思われます。この出来事については自伝に掲載されています。

参考アリシア・キーズの自伝『もっと、わたしらしく』の邦訳本が出版。プリンスとのエピソードも

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プリンスが「冷たかった」という噂について [00:24:45]

前にナズがこのテーブルに座った時、彼が唯一『自分に対して冷たかった(まともに相手をしてくれなかった)』と言った相手がプリンスだったんだ。別に悪く言ってるわけじゃなくて、単に『プリンスがプリンスらしかった(独特の距離感だった)』って意味なんだけどね。

Oh, really? I didn't get that at all. He was never like that with me. He was always so warm, so loving, and so supportive. Every time I saw him, it was like... pure light."

あら、本当に? 私は全くそんな風には感じなかったわ。私の前でそんな態度をとることは一度もなかった。彼はいつもすごく温かくて、愛に溢れていて、協力的だった。彼に会う時はいつも……なんていうか、純粋な光そのもの、という感じだったのよ。

I think he respected the musicianship. He really appreciated the craft. So when we were together, we just talked about music, and life, and the industry. He was like a big brother to me. There was no 'fronting' at all.

たぶん、彼はミュージシャンとしての素養を尊重してくれていたんだと思う。職人気質な部分をすごく評価してくれていたのね。だから一緒にいる時は、ただ音楽のことや、人生、業界の話をしていたわ。私にとっては頼れるお兄さんのような存在だった。格好つけるようなところなんて、これっぽっちもなかったわよ。

サンプリングを断られた件について [01:05:45]

プリンスにサンプリングを頼んで断られたことはない? 『パープル・レイン』だったよね? あれは本当の話なの?

It is a true story. But it was the most beautiful 'no' I've ever gotten. He said to me, he called me and he said, 'Alicia, I love you, and I love your mind, and I love your soul. But you don't need to do that. You don't need to sample me. You are the sample. You're the original.'

本当の話よ。でも、それは私がこれまでの人生でもらった中で、最も美しい『ノー』だったわ。彼は私に電話をくれて、こう言ったの。『アリシア、君のことも、君の考え方も魂も大好きだ。でも、君はそんなことをする必要はない。僕の曲をサンプリングする必要なんてないんだ。君自身がサンプルのような存在(素材として完成された存在)なんだから。君がオリジナルなんだ。』

He was very clear about not wanting the music to be degraded or taken out of context. He wanted to protect the integrity of the work. But more than that, he was pushing me to find my own greatness without leaning on his.

彼は、音楽が質を落とされたり、文脈を無視して扱われたりすることを望まない、とはっきりしていたわ。作品の誠実さを守りたかったのね。でもそれ以上に、彼は私に、彼の力に頼ることなく自分自身の偉大さを見つけさせようと背中を押してくれていたの。

番組でプリンスの事を語ったゲストについて

『Drink Champs』と言えば、2020年にファレル・ウィリアムスが参加した回でプリンスの話をしています。

参考ファレル・ウィリアムスのデビュー曲"Frontin'"はプリンスの為に書いたものだった!

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