CROSSBEATからプリンスを特集する本が1月31日に発刊されるそうです!😄
発刊速報
プリンスが日本に残した足跡を辿りながら、我が国に与えた影響を検証。担当ディレクターなど関係者の証言はもちろん、ファンクラブやトリビュート・イベントの歴史も徹底調査。著名アーティストへのインタビューも盛り込み、「日本におけるプリンス」を浮き彫りにします。詳細は追って発表いたします! https://t.co/TpLAnsnFsl
— クロスビート (@Crossbeat_JP) 2018年12月20日
以下Twitterから引用まとめ
【書籍『プリンスと日本 4EVER IN MY LIFE』発売のお知らせ】生誕60年を経たプリンスの日本における足跡を徹底検証した、初の書籍を制作中。2019年1月31日発売予定です。CROSSBEAT編集部とTUNA氏の共同監修。
プリンスが日本に残した足跡を辿りながら、我が国に与えた影響を検証。担当ディレクターなど関係者の証言はもちろん、ファンクラブやトリビュート・イベントの歴史も徹底調査。著名アーティストへのインタビューも盛り込み、「日本におけるプリンス」を浮き彫りにします。詳細は追って発表いたします!
東京のプリンス・パーティでお馴染みのTUNAさんが共同監修に参加してらっしゃいますね😄
表紙が完成
2019年元旦と同時に表紙とamazonに商品リストが掲載されていました。
表紙の写真は久保憲司さんによるものだそうです。
本誌について (追記)
amazonから引用
1986年の初来日以来、計6回にわたってジャパン・ツアーを敢行、自身が経営するクラブ「グラム・スラム」の支店を横浜にオープンしたほか、日本でのレコーディングも敢行したプリンス。彼が日本に残した足跡を辿りながら、我が国に与えた影響を検証する初の書籍。
歴代担当ディレクターなど関係者の証言はもちろん、80年代から存在したファンクラブの実状や、トリビュート・イベントの歴史も徹底調査。プリンスに影響を受けた著名アーティストや文化人、じかに接触したアーティストたちへのインタビューも盛り込み、「日本におけるプリンス」のあり方を浮き彫りにします!!
注目はよくあるアルバム評をまとめた形ではなく”日本に特化”した内容になってる様です。
当時存在は知ってたけど参加してないファンクラブの事が載ってるのは貴重ですねー!
1月26日にクロスビートから更に詳細が公開。
そして80年代リアルタイム世代のファンにはお馴染み「元プリンス担当」の佐藤淳さん、ファンクラブを立ち上げた初代会長の原由美さん(後にフランク・チキンズを経てカンタベリー系~ヘンリー・カウ周辺の面々と活動することになるユミ・ハラさん!)の貴重な証言もお届けします。 #プリンスと日本 https://t.co/E0kC3lwRM0
— クロスビート (@Crossbeat_JP) 2019年1月25日
シンコーミュージックのサイトには本書の概要がさらに細かく掲載されていたので引用します。
【CONTENTS】
- 第1章 音楽雑誌に見る『Purple Rain』以前のプリンス
- 第2章 ワーナー・パイオニア公認ファンクラブの結成
- 第3章 『Purple Rain』リリース後の急展開
佐藤 淳 インタビュー - 第4章 音楽雑誌の記録と証言で追う2000年代までの動向
岩崎隆一 インタビュー
内本順一 インタビュー - 第5章 90年代半ば以降のコミュニティ/トリビュート・イベント
- 第6章 インタビュー編〜識者と関係者が語る、それぞれのプリンス
安齋 肇、m.c.A・T、スガシカオ、松尾 潔、久保田利伸、小比類巻かほる、Dr.フィンク
あの悲しみを日本ではどう受け止め、前に進んだかを色んな視点で読める本になってるんだろうな...と勝手に妄想しています。
本の情報は詳細が分かり次第、随時追記していきます
クロスビートといえば・・・
2016年6月にプリンス特集本をリリースしてくれました。
当時スグに買いファン・サイトを名乗る身としてはレビューを書きたかった所ですが、まだ震災の爪痕が残る状況+愛情のある記事があまりに辛過ぎて読み込めず、今もまだ読破しきれてないです。
日本の著名人によるメッセージ
プリンスが★になった時、日本からも多くの著名人がSNSでプリンスへの思いを発信していました。
その時のTwitter、facebook、instagram、ブログ等のメッセージは↓にまとめています。