現在アメリカで公開中のスパイク・リー監督最新映画『BlacKkKlansman』に、「Piano & A Microphone 1983」収録の"Mary Don’t You Weep”がエンド・クレジット中に使われ、8月に劇中の映像を使ったMVが公開されました。
プリンス・エステートによるMVが公開
今回は、プリンスの資産を管理するエステート側で制作されたものです。
監督はザ・ウィークエンド等のMVも制作したSalomon Ligthelm。
撮影はNYで、近年アメリカで起こっている黒人に対する銃の問題を表現した内容になっています。
サロモンは以前にも”OUR FUTURE IS IN BALTIMORE”という映像を撮っているんで、お互いの方向性が似ているという事からの起用なんでしょうね。
6月公開のMV
↓こちらはアルバム発表時にの6月7日に公式チャンネルにアップされた音源だけのもの。
トレーラー映像
9月5日にアルバム・トレーラーが公開されました。
「Piano & A Microphone 1983」
ピアノ&ア・マイクロフォン 1983【デラックス・エディション】<CD+LP>
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プリンス ワーナーミュージック・ジャパン 2018-09-21