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The Rainbow Children / ザ・レインボー・チルドレン ('01)

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(@kid)
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KOBAさん --投稿日不明

プリンス万歳!素晴らしいアルバムでした。ライブも素敵でした。じっくりと酒でものみながら聞く夜のアルバムかな・・・彼も大人になったのか私がおじさんになったのか、うれしいやら悲しいやら。でもいつも考えてしまうのですが、次のアルバムでは彼の超絶ギタープレイも堪能したいです。(不謹慎)

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JUNTAMAGOさん --投稿日不明

今回のツアーで初めて生のプリンス体験だったのですが未だにメロディーラインどうのこうのではなく、プリンスの音のライブ感の素晴らしさを実感しました。このCDも最初は「すべったかな?」と言う印象でしたが、聞くほどに完成度の素晴らしさに感心しました。

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タンバリンさん --投稿日不明

プリンスに革新性とか攻撃性を未だに求めている人って、人からこうしろとか言われるのが好きなんじゃないだろうか。こうあるべきとか。このアルバムから受けた印象は、まったく逆のことですね。
ジャズっぽいという表現も、なんか一面的。この作品は、いろんなジャンルの音楽がプリンスという人間を通して消化された、いたって等身大にして自然体な作品で、それは過去の作品にはありそうでなかったことだと思うのです。そこから感じるのは、単純に「音楽」ということ。
偏見も差別もなく、イマジネーションを喚起させてくれるものという意味での「音楽」。”race"の中の”face the musuc"というフレーズが、ついにひとつの作品として実現できたのではないでしょうか。
さらにこの作品は、聴いている人が意識の中で参加することに、とっても寛容なアルバムなのではないかとも思います。
何いってんだって感じですが、うーんつまりい、98年位からライブでステージにお客さんをよく上げるじゃない?この前の来日公演でもそうだったように、プリンスのライブではあるけど、みんなのライブでもあるみたいな。プリンスとみんなで「いま」という時を祝福しているような気分になって、あらためてアルバムを聴いたら、やっぱり「寛容」かなと。「自由でいさせてくれる」とか。そう考えたらもう「伝説」とか「革新性」とかどうでもいいんだよなあ。
あとはもう自分の問題で、「おれもRainbow Childrenっす!」とか「あたしもNPG!」っていえる度胸があるかどうかだよなあ、などとつらつら考える師走のひとときなのでした。

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(@kid)
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結合: 4年前

爪楊枝さん --投稿日不明

最初は好きになれなかったアルバムです 購入してから2日前まで数回しか聞いてませんでした でも11-28の大阪での怒濤のライブに触れてから、会場で購入したDOWと合わせて聞き込んでます
ずっと馴染めなかった内容だったのにライブ以降は、洗脳されたのか? と自分でも思うくらい耳に・・と言うより体にしっくりくるんですよね
すでにみなさんが述べられてるように、これまでのプリンスにあったヒット狙いやキャッチーな部分があるわけでも無いんですが、今ではそれぞれのフレーズがカッコ良く聞こえるのはヤッパ28日の影響かな?
当初は長く感じた収録時間も40分位に感じるから不思議です。
でも正直、一番のお気に入りのアルバムは?って聞かれたら”生のライブ”って答えてしまいますね

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(@kid)
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結合: 4年前

MNさん --投稿日不明

P関連のサイトは本当に久々に見たのですが、この新作については「(諦めずに)信者を続けてきて良かった」的な感想が多くて、同じ思いの人が多いのだなと嬉しくなりました。
RO誌のディスクレビューでは否定的なことが書いてありましたが、聴き込みが足りないのではないかと思います。私も最初はそうでした。「ああ、この方向にきたか」「遊びか」と。が、ある夜、歌詞を見ながらじっくり聴いてみて「LOVESEXY以来のトータルアルバムじゃないか」と滝に打たれたような衝撃を受けました。以来、ズブズブに聴きまくってます。特にラス前3曲の一気呵成の盛り上がりとラストのカタルシスには、久々にライブを観たくなりました。まあ「革新」はもう期待しなくてもいいでしょう。
思うに、80年代のアルバムには音だけでなくビジュアル的にも統一された“色”があったんですよね。PURPLE、AROUND~の水色、SIGN~のピーチ、PARADEは白黒か? LOVESEXYはライム。RAINBOW~には久々にそんな“色”を感じます。勿論「虹色」ではなく、何だろう… 黒かこげ茶。そんな感じ。

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