- Thunder
- Daddy Pop
- Diamonds And Pearls
- Cream
- Strollin'
- Willing And Able
- Gett Off
- Walk Don't Walk
- Jughead
- Money Don't Matter 2 Night
- Push
- Insatiable
- Live 4 Love
nagitakuさん -- 2000/09/26
ちょっとやけに、コマーシャル的に作られているって感想です。
時代の波みたいのには、勝てなくなってきてる。90年代に突入
なんと言っても、HIPHOPの、要素がなくては、ならない。80年代みたいに、個性での勝負が出来なくなってきたゆえに、殿下も、ラップを、ふんだんに取り入れなくては、いけない。
ユタカさん -- 2000/09/27
良くも悪くも、90年型殿下を象徴してるアルバム。
時代を動かす革新性は、味付け程度に。
良くいえば、このアルバム以降彼の音楽は、時代性を全く感じさせる事無く、それゆえに今でも全く古びない。
ここが許せるか、許せないかでファンの中でも大きく分かれるところ。
tomさん -- 2000/09/27
殿下のアルバムの中で,一番ライブを意識して作られたアルバムのような気がします.
アルバムそのものより,ライブ用のアレンジのほうが好きだったりする.
“サンダー”なんてどの言い例だと思う.アルバム・バージョンは何てことないけど,ライブになって初めて実力を発揮している.
そんな曲がいっぱい詰まっているアルバムだと思う.
ガムさん -- 2000/10/01
このアルバムから、完全に結成された、NPG。
リ-ヴァイ・シーサーJrがベースからギターに変わり、R&B色が出てファンク色が薄れた。
ロージーゲインズのパワフルに主張するボーカルは今までとがらりと空気を変えてしまい、ラッパ-トリオ、ゲームボーイズの為にパーカッションパートが過剰に盛り込まれ、ソニーTのハイテクベースプレイも強調。
よって、殿下色が薄れてハチャメチャな音になるのはしょうがない。
逆にそこが、聞き所と言う事になる。^^
THUNDER、DADDY POP、JUGHEAD、PUSHなどがこのアルバムならでは。