レブロン・ジェームズが新作シューズ「ナイキ・レブロン21」でプリンスを称える

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、ナイキから発売されるシグネーチャーモデル”ナイキ・レブロン21”でプリンスを称える”パープル・レイン”を発表。海外で10月14日にリリースされます。

Nike LeBron 21 “Purple Rain”

21番目となるシグネチャー・モデルは、レブロンのお気に入りのアーティストの一人でもあるプリンス（記事ではThe Artist Formerly Known as Princeと記載）へのオマージュを施しました。
８月初めに公開されたシルエットは「パープル・レイン」へのオマージュであると同時に、レイカーズのカラーでもある紫と黄を配したデザイン。

具体的なシューズのデザインについては以下引用で

Transitioning over the low-top construction from last year’s model, the LeBron 21 embarks on a clad-tumbled leather upper draped in soft “Violet Dust” hues.
The muted lavender tint is employed further along the oval laces and tongue construction while striking “Melon Tint” contrasts amplify the bulbous profile swooshes, tongue tab logo and the middle-most lace loops.
Elsewhere, an iridescent “Purple Cosmos” finish amplifies the Zoom Air cushioned heel while bursts of yellow return to outfit the heel counter’s hourglass embroidery.
昨年のモデルからロートップ構造に移行したレブロン21は、柔らかな「バイオレットダスト」の色合いに覆われたタンブルレザーのアッパーに着替え登場する。
この淡いラベンダーの色合いは、楕円形のシューレースとタンの構造に沿ってさらに採用され、印象的な「メロンティント」のコントラストが、球根のような横顔のスウッシュ、タンのタブロゴ、そして最も中央のシューレースループを強調している。
その他では、玉虫色の「パープルコスモス」仕上げがZoom Airのクッション性のあるヒールを強調し、黄色のバーストがヒールカウンターの砂時計の刺繍を飾っている。

sneakernews.com

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