スポンサーリンク

Blog Other News

ローリング・ストーンズのミネアポリス公演でプリンスの曲を歌う

ローリング・ストーンズが再開した〈No Filter Tour〉で10月24日にミネアポリスのUSバンク・スタジオでコンサートを行いました。

No Filter Tour

ライブ終盤でプリンスの曲を歌う

ライブも終盤に差し掛かった14曲目の"Miss You"の間奏でミック・ジャガーが”Controversy”のフレーズを歌いました。

(Star Tribuneのジョン・ビーム氏のTweet)

People call me rude
I wish we were all nude
I wish there was no black and white
I wish there were no rules
(人は俺のことを礼儀知らずだって
俺たちみんな裸だったらいいのに
黒も白もなければいいのに
ルールなんてなければいいんだよ)

(プリンス/アルティメイト・ベストより引用)

今の時代にも刺さるフレーズで、ミック・ジャガーは4月に自身がセレクトしたSpotifyのプレイリストでも"今でも踊りたくなるような初期の曲 (Early track that still makes you want to dance.)"とコメントして"Controversy"を1曲目に紹介するほどお気に入り。

参考ミック・ジャガーがSpotifyのプレイリストにプリンスの曲他13曲を追加

続きを見る

チャーリー・ワッツとプリンスの事を想いながら”Miss You (君が恋しい)"と歌ってるようで泣けてきました。

続く”Midnight Rambler”では"Purple Rain"”I only want to see you in the purple rain (紫色の雨の中で君に会いたいだけなんだ)”とまた泣けるフレーズを差し込んでいました。

当日のセットリスト

 

スポンサーリンク

-Blog, Other News
-,

© 2024 NPG Prince Site