映画『サイン・オブ・ザ・タイムズ』の〈2021 完全再監修日本語字幕 / 日本語解説書付き〉がワードレコーズから4K Blu-ray、Blu-ray、DVDの3タイプで7月30日にリリースされます。
プリンス『サイン・オブ・ザ・タイムズ』 | ワードレコーズ・ダイレクト
wardrecords.com
『サイン・オブ・ザ・タイムズ』〈2021 完全再監修日本語字幕 / 日本語解説書付き〉
4K Blu-ray ¥7,700(税込)
Blu-ray ¥5,500(税込)
DVD ¥4,400(税込)
Blu-ray化は2度目
Wikiによればワードレコーズは主にプログレッシブ・ロックなどのロック分野の作品を扱っているレーベルですが、良い作品はジャンルを問わずリリースしているそうです。
『サイン・オブ・ザ・タイムズ』のBlu-rayと言えば、2014年にHDニューマスター5.1chサラウンドでリリース。
昨年シンコー・ミュージックより発売された「プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズのすべて」を手掛けた長谷川友さんによるマニアックな解説本も話題になりました、
参考「Sign O’ The Times」のBlu-rayが6月に発売!
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参考長谷川友著「プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズのすべて」がシンコーミュージックより9月28日発売!
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2019年にはヨーロッパ発で90分のドキュメンタリーとインタビューが追加したデラックス盤がリリース
参考映画「Sign O' The Times」のDeluxe Editionが9月に発売【注意事項あり】
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全字幕をつけた完全再監修日本語字幕付
全ての字幕の解釈を見直し、歌詞やラップ部分にも全字幕をつけた完全再監修日本語字幕付で、山崎智之氏による”日本語解説書付き”。
そして4K対応になった映像がどれ程綺麗になってるか...映像の違いがYouTubeにでも広告してくれると有り難いですけどね。
【追記】字幕はよりエモーショナルに
先日やっと購入。
我が家のBlu-rayは4K対応ではないのと字幕と解説が読みたかったのでDVDを買いました。
字幕は本当に細かく訂正、"Housequake"の所を3箇所程貼っときます。
上段は2014年版、下段が今回の2021年版
2014年版はBlu-rayですがTVをスマホで撮影してるんで画質が汚いですスイマセン。