先程タワレコで下のツィートが!!
プリンス&ザ・レヴォリューションの元メンバー、ウェンディ&リサの90年3作目『Eroica』が2CDスペシャル・エディションで再発 https://t.co/GoZdwfb6dZ https://t.co/k3vZkdgaG3 pic.twitter.com/s34oSwJCp1— タワーレコードSOUL/CLUB/RAP (@TOWER_Soul_Rap) 2017年5月2日
ウェンディ&リサの名盤「Eroica (エロイカ)」がなんと2枚組でリリース!!
イェーーーーーーーーーーーイ!Ψ(`∇´)Ψ
アルバム情報
↓のタワレコのサイトで予約できます!
Eroica: Special Edition
収録曲
Disc 1
1.RAINBOW LAKE
2.STRUNG OUT
3.MOTHER OF PEARL
4.DON'T TRY TO TELL ME
5.CRACK IN THE PAVEMENT
6.PORCH SWING
7.WHY WAIT FOR HEAVEN
8.TURN ME INSIDE OUT
9.SKELETON KEY
10.VALLEY VISTA
11.STARING AT THE SUN
Disc2
1.STRUNG OUT (G-STRUNG 7")
2.STONES AND BIRTH
3.RAINBOW LAKE (12 INTO 7 REMIX)
4.BALANCE
5.DON'T TRY TO TELL ME (ALTERNATIVE VERSION)
6.STRUNG OUT (G-STRUNG MIX)
7.RAINBOW LAKE (12" MIX)
8.MINNEAPOLIS #1
9.MINNEAPOLIS #2
10.ERIC'S GHOST
11.C-YA
収録内容
当時限定リリースされたシングルCDが付いた2枚組に収録された”Minneapolis #1"(幻のアルバム「Dream Factory」に収録されるハズだった1曲)、"Minneapolis #2"、"Eric's Ghost"、"C-Ya"の4曲に加え、シングル・カットされた"Rainbow Lake"、"Strung Out"、"Don't Try To Tell Me"に収録されたリミックスやB面の楽曲が追加収録されています('∇')
amazonの対応
amazonもチェックしたらありました!!
ただ、こちらは何故かディスク枚数が1枚・・・amazonでは表記ミスがあるから間違ってるのかもしれません。
先程、amazonのカスタマーセンターに確認したところ、amazonで予約しているのは1枚で間違いないそうです。
一応会話を貼っておきますね。
ほぼ同じ値段なので紛らわしいので購入される方はご注意を。
【追記】
その後フォロワーさんから教えてもらった情報だと、amazon.co.ukは1枚と書いてあるのに2枚分のリストが書いてありました。
EROICA: SPECIAL EDITION: Amazon.co.uk: Music
そもそも発売元のCherry Red Recordsが2枚組だけしかないですw
Eroica: Special Edition – Cherry Red Records
って事で、もしかすると担当者の勘違いって事になるかもしれません。
【追記2】
上記の件で再度amazonさんにお問い合わせしたところ・・・
”外部サイトに記載されている枚数や発売日の情報が異なっているとの事でございますので、ご指摘の件につきましては、関係部署に報告のうえ、カタログ情報が誤っている場合には修正を行うように依頼いたします。”
と回答を頂きました。
分かり次第メールを頂けるという丁寧な対応だったので、続報があれば追記します。
【続報】
先程回答が来たのでイメージを貼っておきます。
お問い合わせの商品を確認しましたところ、2枚組であることを確認いたしました。
って事で2枚組確定!(まぁ当たり前ですが・・・)
情報が修正されるまでにはお時間がかかる場合があります。ご不便をおかけして申し訳ございませんが、情報修正まで今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。
って事で現時点ではまだ1枚のままですがそのうち修正されると思います。
なので↓のamazonでも無事2枚組が購入出来る事が確定です。
数日遅れでamazonでも購入出来るようになりました。
「Eroica」について
「Eroica」についてはこちらに書いてますが、改めて・・・
'86年、プリンスが半ば一方的にThe Revolutionを解散。
デュオとしてデビューした1作目の「Wendy & Lisa」('87)こそ元RevolutionのボビーZ(dr)を共同プロデューサーとして制作しプリンス・カラーを残してましたが、そこで手応えを感じた後は「Fruit At The Bottom」('89)でセルフ・プロデュース、そして今作ではVirginに移籍して見事に独自路線を開花させています。
プロデュースはWendy & Lisaに加え、Air SupplyやNeville Brothersのプロデュースの実績もあるTony Bergが数曲参加しています。
メンバーには元The Familyでウェンディの双子の妹でもあるWendy Melvoln(b vo)やCarla Azar(dr)、Cole Ynda(b vo)等、前作でも参加したメンバーが参加しバンドとしても成熟しています。
ねっとりとしたリズムがアルバム名の様にエロティックなファンク・ナンバーの"Rainbow Lake"からスタート。
バックで流れるhurdy gurdyの音色が中央アジア風の独特なサウンドを作っている軽快なナンバーの"Strung Out"とノリの良い曲を続けた後は、k.d.ラング(k.d.Lang)が参加したアコースティイクでフォーキーな"Mother Of Perarl"、ウェンディがドラムを担当しリサがメイン・ヴォーカルを取るバラード・ナンバーの"Don't To Tell Me"とアルバム全体の抑揚も良いです。
他にもスザンヌとコールのバック・ヴォーカルも心地よいゆったりとしたファンク・ナンバーの"Crackin The Pavement"、ワウワウのギターがカッコイイ"Why Wait For Heaven"、ホーン・アレンジにエリック・リーズ(Eric Leeds)を迎え変則のビートのファンキーな"Skeleton Key"と、どれも良い作品揃いです。
彼女達のアルバムはサントラやベスト盤といった企画モノを除けば6枚ありますが、一番好きなアルバムです('∇')
これが2枚組でリリースされるなんて・・・ついでにWendy & Lisaで来日してくれるといいなぁ(*゜―゜)