自分メモも含め、今後発売されるプリンス関連雑誌を書いておきます('-')
プリンス 星になった王子様
プリンスは、永遠にプリンスである。
今年4月に早すぎる死を遂げたプリンス。西寺郷太が彼の没後に生地・ミネアポリスを訪ねた紀行文をはじめ、小出斉による54ページにわたるアルバム・ガイドなど、同時代を共にしてきた執筆者たちが、思いをこめて、さまざまな角度からプリンス像を語ります。
新作が出るたびに特集してきたミュージック・マガジンの記事も、80年代のものを中心に復刻。みんなが大好きだったプリンスのメモリアルな一冊になります。
現代思想 2016年8月臨時増刊号 総特集 プリンス 1958-2016 (BOOK)
現代思想 2016年8月臨時増刊号 総特集◎プリンス1958-2016
追悼 緊急特集! パープル・レインよ、永遠に。
時代をまとったミュージシャン「プリンス」。世界中がパープル・レインに咽び泣いた訃報。数々の偉業と人びとの熱狂に彩られながらプリンスは世界をどこに連れていこうとしたのか。
Guitar magazine (ギター・マガジン)
Guitar magazine (ギター・マガジン) 2016年 7月号 [雑誌]
殿下、崩御ーーー世界的スーパースターであるプリンスが4月21日、アメリカ・ミネアポリス郊外の自宅で死亡していたことが明らかになった。享年57歳。
数多くの楽曲をヒット・チャートに送り込み時代の寵児となった80年代、過去の栄光にとらわれることなく新たな創造性を爆発させた90年代、そして自身のルーツであるブラック・ミュージックと向き合い音楽性を深化させていった2000年代……いつの時代も殿下の腕には、常に“ギター”が抱かれていた。
マッドキャット、クラウド・ギター、シンボル・ギター……観る者の感性を刺激する個性的なルックスと聴く者の心に爪痕を残す独創性に溢れたプレイを支えた愛用モデルの数々を軸に、“殿下のギター愛”について徹底的に掘り下げていく。
BASS MAGAZINE (ベース マガジン)
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2016年 7月号 [雑誌]
2016年4月21日の朝、ミネソタ州にある自宅兼スタジオで死亡しているプリンスの姿が発見された。享年57歳。このニュースは瞬く間に世界中に発信され、大きな衝撃を与えた。
プリンスといえば、作詞/作曲だけでなく、全パートのアレンジや演奏、プロデュースを行なうマルチ・プレイヤーであるが、彼が残したベース・プレイもまた、彼でしか実現できないグルーヴと独特のフレーズを感じさせる。近年ではニック・ウエストといった女流ベーシストとも共演するなど、ベース、およびベーシストに対する着眼点はかなり鋭い。本企画では、関連ベーシストのインタビュー、バイオ&ディスコグラフィ、奏法分析から、その低音の魅力に迫る。
CROSSBEAT(クロスビート)
追悼、プリンス。
彼が生前に残した膨大な作品群の中から、全公式アルバムに的を絞って徹底レヴュー。メジャー盤はもちろん、公式ホームページで発表されたものまで、総計42作を一挙紹介!「アルバム」という表現にこだわり、後ろを振り向かず創作に没頭し続けた音楽家の歴史を俯瞰します。後半には、本邦初公開となる『ダーティ・マインド』発表後の初々しいインタビューを筆頭に、ミネアポリスのスタジオ突撃レポート、担当者が語ったプリンスの素顔など、貴重な発掘記事/写真の数々を掲載。また、『ダイアモンズ・アンド・パールズ』のレコーディングに携わったエンジニアや、長年活動を共にしたミュージシャンの新規インタビューも盛り込みます。ヒット曲や代表作のみではつかみ切れない多作家の実体に迫る、プリンスをとことん“聴き続ける"ための一冊!!
MUSIC MAGAZINE (ミュージック・マガジン)
4月21日(日本時間22日未明)に伝えられたプリンス急逝のニュースは全世界に衝撃をもたらした。80年代に一世を風靡し、その後も紆余曲折ありながら高いクオリティの作品を出し続けてきた正真正銘の天才ミュージシャン。そんなプリンスを追悼する緊急特集です。
rockin'on(ロッキングオン)