Smile Blue / Ricky Peterson (’91)

リッキー・ピーターソン / スマイル・ブルー

アルバム情報

Released:1991/10/24 | Label: Go Jazz

Track List

  1. Goodbye (5:04)
  2. Mitch (4:27)
  3. What You Won’t Do for Love (5:17)
  4. Half Life (6:03)
  5. Lost in the Stars (7:01)
  6. Out of This World (6:14)
  7. I Need Your Love (5:10)
  8. I Can’t Think (4:23)
  9. King of the World, Pt. 1 (4:15)
  10. King of the World, Pt. 2 (3:57)

Personnel

Produce, Arranged

  • Ben Sidran (executive producer)
  • Ricky Peterson

Written

  • Ricky Peterson (4)
  • Ricky Peterson, Ben Sidran (8)
  • Ricky Peterson, Paul Peterson, Ben Sidran (9, 10)
  • Gordon Jenkins (1)
  • Tom Garvin (2)
  • Bobby Caldwell, Alfons Kettner (3)
  • Maxwell Anderson, Kurt Weill (5)
  • Harold Arlen, Johnny Mercer (6)
  • Billy Franze (7)

Musician

  • Ricky Peterson (keybords, piano, vocals)
  • Paul Peterson (vocals, bass, guitar) (1-3, 8-10)
  • Patty Peterson (vocals) (1, 3, 8)
  • Billy Peterson (bass,vocals) (4-7, 9, 10)
  • Michael Bland (drums) (3)
  • Vinny Colaiuta (drums) (1, 4, 5, 8)
  • Gordy Knudtson (drums) (6, 7, 9, 10)
  • Levi Seacer,Jr. (guitar) (3)
  • Hiram Bullock (guitar) (1, 2, 8)
  • Billy Franze (guitar) (7)
  • Jim Berringer (guitar) (8)
  • Don Alias (percussion (1, 4, 6)
  • Gordy Knudtson (percussion (3, 8)
  • Eric Leeds (saxophone) (9, 10)
  • Dick Oatts (saxophone) (1, 2, 6)
  • Bob Malach (saxophone) (5)
  • Ben Sidran (vocals) (9, 10)
  • Leo Sidran (vocals) (10)
  • Tom Barnard (lead vocals) (9, 10)

アルバム・レビュー

前作「Night Watch」から1年振りにリリースされた本作は、ワーナーから洗練されたジャズ・アルバムをリリースするのに定評のあるGo Jazzにレーベルを移した移籍第一弾アルバムとなります。
本作からプロデュースはリッキー単独で担当、前作でプロデュースを担当したベン・シドランはエグゼクティヴ・プロデューサーという立場となりました。

ミュージシャンには兄弟のSTポール・ピーターソンパティに加えベーシストのビリーも参加しファミリーの結束が垣間見れます。
プリンス関連では、前作にも参加したリーヴァイ・シーサーに加え、マイケル・Bエリック・リーズも参加、レコーディングはペイズリー・パーク・スタジオで行われています。

今回は“Mitch"“Half Life"以外はリッキーのヴォーカル入りと歌モノに寄った作品になっています。
その為、カヴァー曲も多くボビー・コールドウエルの名曲“What You Won’t Do for Love"は改めてキーボード奏者としてではなく歌手としてのリッキーの可能性を感じられます。
ボビーと言えば“Goodbye"は逆にボビーが歌っても良さそうな1曲です。
またクルト・ワイルの代表曲“Lost in the Stars (星空に迷い込んだ男)"も渋い選曲&絶妙なアレンジで好感が持てます。

ラストの”King of the World, Pt. 1”“Pt.2"はプリンスからの影響を受けたヒップ・ホップ・ジャズの楽曲で、トム・バーナードのヴォーカルもカッコイイですが、エリック・リーズのファンキーなサック・プレイが"らしさ"を演出しています。