ねぇさんさん --投稿日不明
何度も聴いていくうちにどんどんはまっていきました。
はっきり言って、最初は不思議なアルバムだなぁって思ったんですよ。また世界を変えちゃったって（笑）でもずーっと聴いていたら、やっぱり思いっきりプリンスサウンドだなぁと。「Rainbow Children」は、キッドさんのコメントにもありましたが、長ーいInterludeって印象がありましたけど、聴けば聴くほどドラマティックな感じですね。後半のギターがちょっとサンタナ入ってる？って気がしたんですけど、錯覚かと思わせるほどすぐにプリンスだなぁと感じさせるようなそんな印象を受けました。ジャズかなぁと思っているとあのギターですからねぇ。
それと、「Digital Garden」から「The Work pt．1」へつながる流れがいいですねぇ！それでThe Work～はまたファンキーでかっこいいですよね。プリンスらしい曲です。
私も 「1＋1＋1 is 3」 にやられましたねぇ。何この曲！！って！
なんかリズム的には「America」に似てるかなと思ったら、「Sexy M．F．」っぽいギターのフレーズがあったりで、めちゃくちゃ良かったです。これぞプリンスって感じでした。
「Last December」もギターソロが最高に好きですね。
全体的にジャジーなのかなぁと思わせますけど、むしろ私はロックっぽいかなぁと感じました。でも、それがプリンスの世界なのかもしれませんねぇ。。。
こざる山ルンバさん --投稿日不明
初めて書きこみます。よろしくお願いします。
さっき、通して聞いたばっかりです。聞きこんでないのにここに書きこむのはどうかな、と思ったのですが、とにかく誰かに伝えたくて・・・
感じたのは、初心者お断り、ってことかな。殿下大好きですぅ～、じゃないと聞きづらいんじゃないかなー、と思います。曲の始めは聞きよくても、だんだん濃くなっていく、その過程に慣れるのに時間がかかりそう。
“アラウンド～”を思い浮かべたのは私だけでしょうか？所々で聞こえるフルートの音ひとつでそう感じるなんて単純？！(←単純です)でも、“アラウンド～”もこのアルバムと同じで好きじゃなかったら聞けないアルバムだと思うんです。そういう意味で、殿下が殿下自身の気持ちに正直に作った、ついて来れるヤツはついて来い、ってな仕上がりだなぁ、と感じました。
それと。歌詞を読みながら聞きながらだったのですが、かなり説教臭いですね。まあ、歌詞を読みながらでも３０％程度しか理解できてないのですが、宗教色が濃くなるとやっぱり説教臭くなりますね・・・。某雑誌の記事を読んで初めて知ったのですが、殿下、ある宗教団体に入信されたとか・・・。そのことによって、表現の幅がせばまったのなら、ちょっと悲しいです・・・。ま、音楽活動をやめないかぎり、何をしようとかまわないのですが・・・。
長々と書きこみました。では。
nikkiさん --投稿日不明
初めて書かせていただきます。どうぞ宜しくお願いします。
ここ数年なじむまでに時間がかかるアルバムが多かったのですが、これに関してはすーっと溶けて入り込めちゃった感じがします。英語力がないので歌詞に関してはわかんないのですが、音だけを受け止めた限りでは、プリンスの好きなものがあちこちに散りばめてある印象を物凄く受けました。得意技と言いますか、お気に入りの技と言いますか、上手く説明出来ないけれどそんな感じのプリンスのエキスがぷんぷん臭ってくる感じがするのです。
それと、この人の歌声に惚れた理由を再確認出来ちゃったりもしました。ボーカル録りの時などは部屋にも入れてもらえないという記事を見たことがあるけれど、どんな顔をして録ってんだろと考えながら聴きだすと、いつの間にか目を閉じっぱなしだったりしちゃいます。。変に時代に媚びず、かといってポップさを失わずという絶妙なバランスが戻ってる。祝プリンス復活！
