- Let’s Go Crazy
- Take Me With U
- The Beautiful Ones
- Computer Blue
- Darling Nikki
- When Doves Cry
- I Would Die 4 U
- Baby I’m A Star
- Purple Rain
さとさんさん -- 2000/09/28
やはりWhen doves cryのイントロを聞いたとき、PVをはじめて見たときワクワクしました。
サントラっちゅう事もありPopでRockだったりもしますがやっぱいいアルバムですよねー。
初来日のライブの最後の曲がパープルレインでした。
みんなライターに火付けてペンライトのように振り回してたなー。
ユタカさん -- 2000/09/28
僕も、このアルバムが聴き初め。
当時はそれ程興味は無く、「全米№1だから・・・」というミーハ―な乗りで買ったのを覚えています。
もちろん楽しめましたけど、「なんで、ここでこんなアレンジになるかな~」とか「なんか変な音使ってるな~」と結構ひねた感想でした。
今思えば、それまで自分が聴いた事の無い音楽だったからなんですね。
MTVでも、最初は「気持ち悪い!」の一言でした(笑)
それが最初の出会いです。
makiさん -- 2000/10/01
プリンスが映画に出ると聞いたときは、冗談だろー!と思いましたが、冗談ではなく、その映画のために作られたこのアルバムは、彼の最も有名な作品になりました。
あえてアルバムを引っ張り出して聴かなくても巷でかかりまくってたせいか、あまり自分の愛聴盤にはなりませんでしたが、後に観た初来日コンサートで”When Doves Cry”や”Purple Rain”を聴いたときには、やはり興奮しました。
映画のシチュエーション上のこともあったのでしょうが、Live向きの曲が多かったような気がします。
easyさん -- 2000/10/21
最初に買ったアルバムです。レコード盤がホントにキレイなラズベリー色でワクワクしましたねえ。
事前にPVがガンガンテレビで流れてて、「うわあ、コイツ売れてきてるー」と興奮しました。
一番好きな曲はやっぱり”When Doves Cry”です。PVも後半のメンバーが並んでのダンスが実に奇妙で、病み付きになってしまいました。
この頃の曲のピコピコ感となんか間抜けなキーボードの音にねっとりしたボーカルとギューンとギターが切り裂いてくる感じが、好きでした。
とにかく「なんやその髪型は」とか「なんでそんなコートの襟高いねん」とか「そのヒールでよお踊れるな」とか突っ込みもって、
それでも麻薬のようにハマっていってしまったのでした。
“Let’s Go Crazy”のPVのラスト、半裸でギターかきむしる姿は、実にカッコよかったですねー。舌が卑猥でした。
映画で好きなシーンは、アポロニアを乗っけてバイクでデートするシーンですね。「足届くんかい」とか「なんやその白いマフラーは」とか、
これも突っ込みもって楽しんでました。岸辺にちょこんとしゃがんででっかいグラサン越しにニヤッと笑うシーンがシビレます。
タイムの連中も実にカッコよかったし、ほんと突如プリンス・ファミリーというノリノリ集団がドーンとトップに踊りだしてきたっていう印象でした。