Main Show
- rad. piano intro
- Let’s Go Crazy
- I Would Die 4 U
- When Doves Cry
- Baby I’m A Star (incl. 1999 intro)
- Shhh
- D.M.S.R.
- A Love Bizarre (inst) / The Glamorous Life (inst)
- I Feel For You
- Controversy)
- Renato Neto interlude
- The Beautiful Ones
- Nothing Compares 2 U
- Insatiable
- Sign O’ The Times
- The Question Of U (The One)
- Let’s Work
- U Got The Look
- Life ‘O’ The Party / Hot Pants (instrumental) (incl. Uptown Up [Int])
- Soul ManChance Howard lead vox
- Kiss
- Take Me With U
- The Everlasting Now
- Adore
- I Wanna Be Your Lover
- Do Me, Baby
- On The Couch
- Diamonds And Pearls
- Forever In My Life
- One Kiss At A Time
- Alphabet St.
- All The Critics Love U In Sydney
- Purple Rain
ガム太郎さん -- 2003/10/27
昨年のONE NITE ALONE…ツアーからかなりの日にちが経っているので、どのように変化しているか、楽しみなステージでした。セットリストを見ると珍しい曲は少なく、前回のツアーの方がよかったかな?とも思いましたが….
無駄に時間は過ぎていないようでした。キーボードはレナートにラドとチャンスハワードを加えた3人。持ち場を離れる事なく弾き続けます。時には4人になる事も..
前半はお馴染みで消化不良気味のリストですが….Let’s Go Crazyが始まった瞬間ぶっ跳びました。なんだ!この感覚は?????色々理由は考えられますが…私はまずプリンスが踊っているのが凄いと思いました。成行きで踊るのと違い、全て鏡の前で考えに考え抜かれた感じの美しい踊りでした。こちらも踊らずにはいられません。レナートはギターの換わりになるようなゲコゲコした音を出すので、プリンスは心置きなく美しい踊りが踊れるのです。ギターを持ってると踊れないというのもよく解りました。それからラドとチャンスのコーラスが素晴らしかったです。プリンスとのハモリ具合がたまらんのです。旨味を増し、ハイテンションのpurple rainからの4曲で興奮は最高潮!!!
そこへプリンスのギターコーナー!Shhhが始まります。(コンサート後この曲ばかり聞いてます。)ジョンのドラムは凄まじく、purple rain以上にベタなギターがこれでもか!というばかりに繰り出されます。
ON STAGE席の人が呼ばれると、プリンスのカッティングギター&ガンマイク片手のダンス大会です。この日はControversyが長いダンスタイムでした。1+1+1is3の換わりになるようなダンスコーナーと、踊りながらのバラードコーナー、シミルギター炸裂コーナーのサンドイッチ!最後は大合唱にジャンポペンダン。全体的に1曲1曲は長いです。(あえて言えばU Got Lookだけもう少し長くして欲しいと思ったぐらいでしょうか?)これが日本に来たとしたら….大丈夫!たぶん盛り上がりますよ!なにせ、1曲目からトップギアーですから…..前回のツアーがブラックライブだとしたら、今回はホワイトライブかな?
ベタ最高のステージでした。