バングルス(Bangles)のスザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)がカヴァー作「Bright Lights」を11月12日にリリースします。
Friends!! My new single Name of the Game, featuring the incomparable @aimeemann is out! I hope you enjoy!
To listen, click here: https://t.co/oTmhOLl4C3 pic.twitter.com/tJMv3Y1S3e— Susanna Hoffs (@SusannaHoffs) October 15, 2021
Bright Lights
Track List
- Time Will Show the Wiser (The Merry-Go-Round)
- One of These Things First (Nick Drake)
- You and Your Sister (Chris Bell)
- Name of the Game (feat. Aimee Mann) (Badfinger)
- I Want to See the Bright Lights Tonight (Richard & Linda Thompson)
- You Just May Be the Other (The Monkees)
- Him or Me - What’s It Gonna Be? (Paul Revere & The Raiders)
- Femme Fatale (The Velvet Underground)
- Take Me With U (Prince)
- No Good Trying (Syd Barrett)
プリンスやヴェルヴェット・アンダーグラウンドなど10曲をカヴァー
americansongwriter.comの記事でスザンナは"カヴァーした曲は、尊敬し、崇拝し、純粋に楽しむために何度も聴いていたけど、一度も歌った事がありませんでした"、"私達の素晴らしいバンドと一緒に初めてマイクを握って歌うことは、ちょっと怖かったけど、本当に爽快でした。”と語っています。
Susanna Hoffs Honors Prince, The Velvet Underground, and More on Upcoming 'Bright Lights' - American Songwriter
americansongwriter.com
収録曲はメリー・ゴー・ラウンドをはじめ、ニック・ドレイク、クリス・ベル、バッドフィンガー、リチャード&リンダ・トンプソン、ザ・モンキーズ、ポール・リヴィア&ザ・レイダーズ、ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、シド・バレットと多彩な顔ぶれに。
エイミー・マンを迎えバッドフィンガーの”Name of the Game”が先行配信されました。
"Take Me With You"をカヴァー
プリンスの曲からは"Take Me With You"をセレクト。
スザンナと言えばコロナ禍で外出制限がかかっている昨年、ビリー・ジョーの企画で"Manic Monday"をセルフ・カヴァーして話題になりました。
参考ビリー・ジョー(Green Day)がスザンナ・ホフス(The Bangles)と”Manic Monday”のカヴァーを公開
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今年の4月にはアコギ片手に一人でカヴァーした動画をアップ。
今回のカヴァーはどんなアレンジになるか今から楽しみです。
"Take Me With U"は4年前のシングルと同バージョン
2017年4月28日に”Take Me With U”をカヴァーしてたのをすっかり忘れてました!
上のコメントで“These were songs I admired and adored and had listened to on repeat for pure pleasure, but strangely, had never sung,(憧れの曲、大好きな曲、繰り返し聴いて純粋に楽しんでいた曲、でも不思議なことに歌ったことのない曲ばかりでした。)”と書いてあったんでヲっちさんから言われるまで忘れてました😅
4年前のカヴァーなんで今回はアレンジを変えてる...と思います。
聴き比べたましたが同じでした!😅前回はシングルだったので上記の表現は”アルバムとしては”という前置きが付くということですね。