プリンスのバンド〈New Power Generation〉のベーシストとして活躍、脱退後はジェフ・ベックのバンドなどで手腕を振るうロンダ・スミス(Rhonda Smith)が、15年振りの新曲"Won't Come Back"を11月12日にリリースしました。
Won't Come Back
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ソロとしては2006年の「RS2」以来なので15年振りという事になります。
一見完璧に見える関係がうまくいかなくなったときに起こることを歌った失恋をテーマにしたスロー・ジャムで、notrebleの記事によると
“Life, Love, and the fretless bass inspired me to write this song,” says Smith. “It’s an emotional subject and an emotional instrument.”
人生、愛、そして(今回使用した)フレットレス・ベースに触発されてこの曲を書いたの。
いずれもエモーショナルなものなんです。
とコメントしています。
Rhonda Smith: Won’t Come Back – No Treble
www.notreble.com
これまで様々なミュージシャンと仕事をしていたロンダですが、コロナ禍で自分の時間が出来た事が新曲制作に繋がったんでしょうね。
となれば、この時間でアルバムの制作まで進んでくれたら最高なんですけどね。
MVも公開
リリースに合わせてMVも公開、彼女のfacebookには撮影風景の写真も掲載されています。
Rhonda Smith
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