先月に噂になってた映画『サイン・オブ・ザ・タイムズ (Sign ☮' The Times)』のデラックス・エディションが9月13日にリリースされます。
リリース情報
↓amazon.jpで価格は7,051円(2019年10月15日出店)
↓ドイツのamazon
https://www.amazon.de/dp/B07RLHNHY7/ref=cm_sw_r_tw_awdl_xs_AyT0CbGX2JVF7
アートワークは「HITnRUN」を手掛けたマーティンさん。
↓作画工程がアップされました。
And here’s the making of that Sign O The Times cover… pic.twitter.com/iTFhJPZXLi
— Martin Homent 🦊 (@RedFoxBandit) September 11, 2019
仕様
Sign O The Times Movie Deluxe Edition (4 Disc)
2Blu-ray/2DVD
Remastered in HD
Dolby & DTS Audio
90 Min Doc
Interviews
Poster
Audio Commentary @peach_and_black
Art by @RedFoxBandit
Booklet notes by @EdgarKruize and foreword by @drfunkenberry
Order link https://t.co/SM0PQorHXk pic.twitter.com/2Td5BH7HQp— purplehassan (@purplehassan) 2019年5月8日
purplehassanさんの情報によれば・・・
- 2 Blu-ray / 2 DVDの4枚組
- リマスターHD
- ドルービー & DTS オーディオ
- 90分のドキュメンタリー
- インタビュー
- ポスター
- @peach_and_black さんのオーディオ・コメンタリー
といった感じ。
噂ではドキュメンタリーはリハーサル風景が収録、インタビューは解散したレヴォリューションのメンバーの話とかが当時の事を赤裸々語ってるという話も...
正直プリンスのプライベートな所(特に恋愛絡み)は要らないんですが、ライブの裏話は聞いてみたいです。
再生フォーマットに注意(追記)
注意点としては映像フォーマットが”PAL形式”
これは欧州規格なんで日本のNTSC方式のプレーヤーで再生出来ません。
商品が届いたので確認
Blu-rayとDVDはメディアの違いだけで内容は...
- ディスク1:本編+Dr.フィンクやスーザン・ロジャース他によるドキュメンタリー、トレーラー
- ディスク2:再びDr.フィンク、リーヴァイ、キャット、スーザン・ロジャース、撮影スタッフ、クラウド・ギター制作のデイヴ等のインタビュー
↓背面の仕様ラベル
SONY製Blu-rayレコーダー(2011年製)
我が家にある2011年製のSONYのBlu-rayレコーダーでは...
Blu-rayはディスク1はリージョンB仕様なので"Unfortunately this disc will not play due to the region code setting of the player"つまりリージョンコードが合わないので再生不可ですが、ディスク2再生可能でした。
DVDの2枚はどちらも再生可能でした。
最近のBlu-rayレコーダーやリージョン・フリーのレコーダーなら観れるかもですが保証は出来ません。
Play Station 4
Play Station 4ではディスク1のBlu-rayは上記のエラーが表示されるものの、コントローラーでトップメニューに進めば再生可能でした😃
Windows 10
Windows10にはDVDプレーヤーが無いので以前買ったCyberlink社のPowerDVD 14で正常に動作したのを確認。無料のVLC media playerでも正常に動作しました。
本編画質は...
Blu-rayの画質に関しては、ざっとしか見てないので正確には判らないけど差が無かった様に感じます。
まぁブルーレイ自体は’14年にリリースされてるんで問題ないかな?!
ディスクの内容については後日書きます!
字幕はドイツ語
本編ライブは字幕を英語に出来ますが、インタビューは全てドイツ語です😥
音声はもちろん英語なんで、頑張ればなんとか大枠のニュアンスは伝わるかもしれません!
日本盤はどうかな...’14年にニュー・マスターが出たから無理かなぁ...
https://npg-net.com/2014-02-23/
紹介ビデオ
メディアブック版が登場
12月13日からメディアブック版が販売されました。
仕様は変わらず
日本のamazonには細かな仕様は書いてありませんでしたが、ドイツ版には掲載されてました。
仕様の部分だけ要約すると
- 言語: 英語 (Dolby Digital 2.0), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 字幕: ドイツ語, 英語
- リージョン: Region B/2
- アスペクト比: 16:9 - 1.77:1
- ディスク枚数: 4(Blu-ray✕2, DVD✕2)
という事で、多分サイズがLPから本の形に変わっただけかと思います。