Oneman / Dez Dickerson (’97)

デズ・デッカーソン / ワンマン

アルバム情報

Released:1997 (1999/10/26) | Label: Absolute

Track List

  1. Hello Again (3:36)
  2. Love Somebody (4:18)
  3. For You For Me (5:23)
  4. Fall Into Me (6:07)
  5. Maybe Tonite (4:36)
  6. Peacehopejoy (5:18)
  7. East Coast/West Coast (3:35)
  8. Oneman (6:29)
  9. This Song (4:45)
  10. Like A Merry Go Round (5:24)
  11. Home (3:38)
  12. The Way I Feel (2:54)
  13. Real To Me (8:50)
  14. [Untitled] (0:09)

Personnel

Produce, Arranged, Written

  • Dez Dickerson

Musisian

  • Marcello Pennell (Drums) (2, 4, 11, 13)
  • Julian Kindred (Drum) (3, 5, 6, 7, 8, 12)
  • Michael Bland (Drum) (9)
  • Dave Moulton (Keybords) (2, 5, 9, 10, 13)
  • David Browning (Keybords) (3, 4, 8)
  • Phil Solem (Drum) (9)
  • Phil Solem (Guitar, Background Vocal) (1)
  • Phil Solem (Guitar) (7)
  • Dez Dickerson (Drum) (10)
  • Jody Davis (Background Vocal) (4)
  • Joel and Jade Hanson (Background Vocal) (8)
  • Kendra Sanders, Marcia Ware, Mandy Cannon (Background Vocal) (2)

アルバム・レビュー

プリンスのバンドを脱退後、早い段階でソロ・アルバムを計画していましたが、ビリー・アイドル等のツアー・ミュージシャンを経た後、ナッシュビルに引っ越しAbsolute Recordsに在籍。
’99年に本作をリリースしましたが、各曲のクレジットは’97年になってる所をみるとストックしていた楽曲をやっとリリース出来たという感じでしょうか。

ドラムとバック・ボーカル以外はセルフ・プロデュース作でギター/ベースはもちろんデズがプレイしています。
疾走感のあるリズムに乗せて爽快感のあるヴォーカルが印象的なロック・ナンバーの“Hello Again"、女性ボーカルを入れつつも泥臭いロック・テイストの“Love Somebody"、サビに向けて徐々に高揚していくバラード・ナンバーの“Fall Into Me"等を聴くと、プリンスがこの頃やってたミネアポリス・ファンクよりボン・ジョヴィの様なロック・ナンバーがやりたかったんだろうと想像出来ます。
カントリー・ソングが育ったナッシュビルに引っ越したのも、そういう音楽への方向に行きたかったからかもしれません。

中盤以降にはハード・ロック指向の“Peacehopejoy"、典型的なロックン・ロール・ナンバーの“East Coast / West Coast"、NPGのマイケル・Bのタイトなドラムもカッコイイ“This Song"、レニー辺りが演奏しそうなブラック・ロック・ナンバーの“The Way I Fell"等が魅力的です。

プリンス印のサウンドを期待して買うと大失敗してしまいますが、ロック・アルバムとしては好きです。

アートワークについて

amazonとかで↓のアートワークが貼ってある時ありますが、これはブックレットの中の写真です。

One Man One Man