オムニバス / プリンス・イン・ジャズ
アルバム情報
Released: 2018/6/22 | Label: WAGRA
Track List
| PersonnelComposed
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アルバム・レビュー
'18年にリリースされたカヴァー・アルバムですが、中身はこれまでリリースされた楽曲の寄せ集めとなります。
- ニーナ・シモンの”Sign~"は「A Single Woman」('08)
- ハービー・ハンコックの"Thieves~"は「New Standard」('95)
- ランディ・クロフォードの"Purple Rain"は「Naked & True」('95)
- 4,7,9はボブ・ベルデンの「Purple Rain」('94)
- ヒース・ブランドンの"Little Red~"は「The Letterbox」('06)
- クロティルダ・ルールウドの"Kiss"は「Live Au 7 Lazards」('07)
- ヴィクトリア・トルストイの"Strollin'"は「Pictures of Me」('09)
- オスンラデの"Crazy You"は「REWIND! VOL.5」('06)とと「Controversy: A Tribute To Prince」('08)
- レイ・リーマ&ローレント・デ・ワイルドの"AWTIAD"は「Riddles」('16)
- エンダビの"Soft & Wet"は「A Weird Kinda Wonderful」('05)
- アンジェラ・ガルッポの"Feel For U"は「I Feel For You」('13)
- デビッド・ヘルボックの"Cream”は「Purple」 ('12)
- ヘインズ・ザウアー&ミハイル・ウォルニーの"Nothing~"は「Certain Beauty」('06)
に収録されています。
寄せ集めとは言え、ジャズというジャンルで統一されてるし、単品で買うと手間とお金がかかるのでアルバムで購入するのがオススメです。
本編とは関係無いですが、アートワークがプリンスよりモーリス・デイに見えてしまいますw