Royal Blue / Tyka Nelson (’88)

タイカ・ネルソン / ロイヤル・ブルー

アルバム情報

Released:1988 | Label: Chrysalis Records

Track List

  1. No Promises (4:09)
  2. L.O.V.E. (5:20)
  3. Paris (3:56)
  4. Be Good To Me (5:07)
  5. Marc Anthony’s Tune (4:45)
  6. Royal Blue (4:19)
  7. Try My Passion (4:27)
  8. My Friend (4:37)
  9. This Girl’s Gonna Fall In Love (4:04)

Personnel

Produce, Arranged, Composed

  • David Z. (1-4, 9)
  • Preston Glass (5-8)
  • Larry Graham (5, 6)
  • Ricky Peterson [Co-Puroduce] (1-4, 9)

Written

  • Tyka Nelson
  • Jimmy Matherly (1)
  • Tyka Nelson, Antoine Brumfield, Robert Burns (2)
  • Tyka Nelson, Wardell Potts, Jr., Suzanne Valentine (4)
  • Tyka Nelson, Preston Glass (7)

Musician

  • Ricky Peterson (Bass) (1-4) (Drums, Percussion) (1-4, 9) (Keyboards) (1-4)
  • David Z. (Drums, Percussion) (1-4, 9)
  • Preston Glass (Bass) (8) (Keyboards, Drum Programming) (5-8)
  • Larry Graham (Bass) (6) (Drum Programming) (6) (Keyboards) (5, 6)
  • Jevetta Steele (Backing Vocals) (4, 9)
  • J.D. Steele (Backing Vocals) (4)
  • Hiram Bullock (Guitar) (1-4)
  • Craig Thomas (Saxophone) (5, 6)
  • Larry Graham (Strings) (6)
  • Lee Blaske (Strings) (9)

アルバム・レビュー

プリンスの妹、タイカのデビュー・アルバムです。
妹のデビューという事でプリンスが手を貸すかと思いきや、当時Black Albumを発売直前で中止にしLovesexyをリリースする頃だったので忙しくてそれどころじゃなかったんでしょうね・・・
レーベルもクリサリスからなので、もしかすると兄の力を借りたく無かったのかもしれません。

直接力を借りてはないものの、プロデューサーにはプリンスを陰で支えたデヴィッドZ、そしてST.ポール・ピーターソンの兄で後にプリンスとも仕事をするリッキー・ピーターソンの2人、そしてゲスト・ヴォーカルも後にプリンスと仕事をするジェヴェッタ・スティールJD・スティールといったミネアポリス勢、加えてプリンスの師となるラリー・グラハムまでプロデュースと演奏で参加しています。
その他ジョージ・ベンソンやケニー・G等を手掛けたプレストン・グラス、ジャズ・ギタリストのハイラム・ブロック等、デビューを後押しする優秀なスタッフとゲストによって制作されています。

80年代に流行ったダンス・サウンドでデビュー・シングルの”L.O.V.E.”、ラリー・グラハムがソングライト+ベース、ドラム・プログラム、キーボードで参加したミディアム・スロウでタイトル・トラックの“Royal Blue"等、どれも卒なくこなしてますが、特に突出した所が無いのが残念…
”L.O.V.E.”のシングルは当時人気だったシェップ・ペティボーン(Shep Pettibone)がリミックスしてるんですけどねぇ。

まぁ"あの天才プリンスの妹"というとても大きなフィルターがかかってしまうので可哀想ではあります。