PRICEさん -- 投稿日不明
「戦慄の貴公子」という邦題が何とも懐かしいですね。Controversyはプリンスとの出会いの曲です。FMから流れてくるタイトなリズムとワイルドなコーラスに圧倒されてしまいました。
当時は、プリンスってバンド名だとばかり思っていました。一時期オーディオで重低音ってことばが流行りましたが、今では当たり前の重低音の創始者はプリンスだと思っています。
当時、いろんなポップスを聴きまくりましたが、あんなタイトでずっしりしたキックドラムの音はなかったです。
savignacさん -- 投稿日不明
このアルバム、録音がイイですよね。
ドラムの音なんか適度にへヴィで、鳴りもタイトで聞て気持ちイイ。
シンセの音も時代を感じさせはするけど、腰のある太い音でクセになるし。
サインオブザタイムスをこの録音みたいなので聴いたら全然印象変わるんだろうな。
ひろピンさん -- 投稿日不明
「Private Joy」のノリ、最高だね。
洋楽は基本的に歌詞より曲でしょ。
元カオルさん -- 投稿日不明
このジャケ見た目はダーティやラブセクの方がインパクトあるけど漂う香りは一番ヤバい気がする・・・
闇の世界に息づく者の瞳だよ、これは。武器は投げナイフだな。
通り名は戦慄の貴公子、コイツに狙いをつけられたら諦めるしかないってのがその世界の定説。
「しょーがねーなー、写真ぐれー撮らせてやるよ、急ぎの仕事が入ってんだ、早くしろよ。」
裏で繋がる警察幹部に頼まれ撮らせてやったって感じの指名手配写真。
もちろん彼は写りにこだわった。
今日レコード店で予算的に買えぬこのCDのジャケを見つめながらそんなことを想像してしまった...
ユタカさん -- 投稿日不明
彼のアルバムの中で、最もエネルギッシュな印象。
ジャケットからして、なんか危険な雰囲気プンプンします。
Do Me Babyを最初聞いたとき、思春期だったせいか頭がクラクラして、なんか聴いてはいけないモノを聴いたような凄い罪悪感が沸き立ちました。
で、こんなの聴いてるの俺だけかな~♪とか優越感に変わったりして。
そういう風に、僕を大人にしてくれたのもプリンスです(笑)