minoさん --2001/02/16
NPGというバンドの実力があるので、世間で言われる程出来が悪いものではないですね。ただGold Exp.のすぐ後だったので、クオリテイを期待してしまった当初は何とも未消化でなげやりな作品に思えました。
Dinner withとInto The Lightには最初からハマりました。面白いことに、職場で隣に座っている同僚のアメリカ人男性(23才、音楽大学卒、専門はジャズ系のギター)は、Gold Exp.とこのアルバムを貸したら、こっちをえらく気に入って(特に1曲目)、一生懸命ギターコピーしていました。
Gold Exp.は全然気に入ってくれませんでした。非常にレアにプリンスの実力のすごさがわかるアルバムなのかなあと思っています。
薫さん --2001/02/15
プリンス好きになったばかりだから変に感じない。
ある意味イマンシより解放されてると思う。
こういう感じやってる変なバンドより全然いい。
スタジオも良さそうだし。
カオスとイントゥダライトがいい、あとギターも。
この勢い、いいぞー!
いいぞー!いいぞー!(エコー)
ガム太郎さん --2001/02/14
マイケルBのドラムがいい。だんだんキャリアを積んでくると曲数が増えるのが常ですが、11曲それも3~4分の曲で....これだけ曲が作れる人だから、1曲作る感覚で、11曲作っちゃった感じ....アルバムの枚数での契約にこだわるワーナーに対して、「アルバムが欲しいんでしょ」といって作った感じがします。
35さん --2001/02/09
殿下の、ご機嫌、麗しくない事が、非常に顕著なアルバムですね。
あまり、作品の中に、プライベートを感じさせない方だったのに。そういう意味では、貴重な仕上がりなんじゃないでしょうか(笑)
ワザと、こんなアレンジにしてある訳ですから、これもまた殿下の才能のほんの一部なのでしょう。たぶんネ。
ユタカさん --2001/01/10
元々はやっつけ仕事で出したモノだけど
一番とっつき易いアルバムかも。
まさにドライブにはうってつけ。
「Into The Light」もうちょっと長ければ名曲なのに。