Sounc Check:
- Jam
- Girls & Boys
- Keyboard Jam
- Billy Jean
- The Ballad Of Dorothy Parker
- Piano Improvisation
- Baby Baby
- Pink Cashmere
- When U Were Mine Intoro
- Head Instrumental
- Party Up
- Santana Medley
Main Show:
- Let’s Go Crazy
- I Would Die 4 U
- When Doves Cry
- 1999 intro-Baby I’m A Star
- Shhh
- D.M.S.R.
- A Love Bizarre-Glamarous Life intro-I Feel 4 U
- Controversy
- The Beautiful Ones
- Nothing Compares 2 U
- Insatiable
- Sign O’ The Times
- The Question Of U-The One-Fallin’
- The Ride
- Let’s Work
- U Got The Look
- Life O’ The Party-Hot Pants-Uptown Up
- Soul Man
- Kiss
- Take Me With U
- The Everlasting Now
Encore:
- Anna Stesia
- Diamonds & Pearls
- Little Red Corvette
- Raspberry Beret
- HowComeUDon’tCallMeAnymore?
- TheMostBeautifulGirlInTheWorld
- A Case Of U
- AllTheCriticsLoveUInNewYork
- Alphabet St.
- The Jam
- Thank You For Talkin’ To Me Africa
- Days Of Wild
- Purple Rain
After Show:
- 1+1+1=3 (love it!! with housequake horn theme)
- Love Rollercoaster
- Skintight
- The Work (can`t believe that live)
- ? I dont know what was next but it surely was funky
- Girls and Boys
- Extensive funky jam with “we like to party” chant
- Everyday People (with Larry Graham and this icy funk keyboard motif from Renato)
- Peach
- You can make it if you try
- No Diggedy (with the amazing Chance Howard on vox)
- Prince freestly rap (….turn it up for Prince and the band)
- Renato Solo (Andrew getting addicted to those blue notes)
- Rhonda Solo (what can I say when her and Larry are in the building funkschool surely B in session)
- Prince scat singing
- I`ll take you there (things surely do go better with RAD)
- ? (if anyone can pick next let me know, ….sure was funky tho)
- Superstition
- I want to take you higher
- Santana medly
Goldさん -- 2003/11/03
(その1)
ブリスベン公演について覚えていることを断片的になりますが書き込みします。
会場に3時30分ごろ到着してまず気づいたのは、MC会員の人数がメルボルンやシドニーとくらべて明らかに少ないこと。チケット引き換えはすでに始まっていたようなのですが、列の長さは3~4mほどで、並んで待つ必要はほとんどありませんでした。
チケットの引き換えのすんだ人からロビー内に入り、そこで1か所に集められるのですが、ここでも特に列を作ることはなく、みなイスや床に座ったり、あるいは立ったままでSCに案内されるのを待っていました。
SCに案内されたのは4時30分くらいだったでしょうか。このとき早い者順に自然に列が出来上がり、狭い廊下みたいなところを通って会場内に入りました。
私たちが会場に入ったとき、プリンスたちはGirls & Boysの演奏中。プリンスはメガネをかけていました。度が入っていたか、だてメガネなのかまではわかりません。年齢的にはもしかして老眼かも・・・(私もプリンスとほぼ同世代ですが、もうちょっと老眼がキテるので)。
みなさんの関心を集めているBilly Jeanですが、例のイントロをキーボードで弾き始めると会場からは笑い声が。結論からいうと、プリンスは一節も歌ってはいません。famのひとりをステージ上に呼び上げて歌わせたんです。このfamがなかなか芸達者で、歌も踊りもマイケルのモノマネを披露し、それがけっこう似ていたものですから場内は大受け。
プリンスも上半身をのけぞらして大笑いしていました。そんなBilly Jeanが終わって「オーストラリアでは退屈することがないよ」とひと言コメント。
また「このあとハワイに行くんだ」とプリンスが言うと、客席ではジョークだと思った人たちの笑い声が。すると「本当なんだよ。おかしくないよ」と言い返してました。この時点では本当にハワイ公演が予定されていたんでしょうね。
Ooo Baby BabyはメルボルンのSCではインストでしたが、この日はしっかり歌ってくれて、よかったです。そんなこんなでSCはちょうど1時間ほどだったと思います。
Goldさん -- 2003/11/03
(その2)
本編が始まったのは9時5分くらい。まず目についたのが、プリンスをはじめ、チャンス以外のメンバー全員がチャイナ風の衣装を着ていたことです(チャンスはあの体型なので、合うサイズがなかったと思われ)。多くのメンバーは上着のみでしたが、グレッグは上下ともチャイナ服、RADにいたってはもろチャイナドレスでした(彼女は東洋系なので、違和感はまったくなし)。
プリンスのノリ、ご機嫌はシドニーと同程度でしたが、気になったのはお客さんがおとなしめだったこと。歓声の音圧がシドニーの70%くらい。スタンド席では座っている人も多く、特にステージに向かって右側のスタンドに座っている人が多かったため、プリンスがわざわざそっちのほうに行って「Stand Up!」と言ったほど。アリーナのMCメンバー席でもスローな曲になると、8割の人が座ってしまいます(ま、考えようによっては、それもそれで正しい見方かもと思いますが)。いずれにしてもブリスベンの人たちはメルボルンやシドニーとはちょっと違ってました。
この日は終盤にアクシデントが2つありました。シドニー同様にアンコールでラリーが登場したのはよかったのですが、ラリーのベースが不調で音が出ないのです。すかさずラリーはロンダのベースを借りて演奏を開始したのですが、ロンダは音の出ないラリーのベースを持たされたまま所在無げにステージのそでに。しばらくブラブラしていましたが、そのうちベースを置いて、空いていたオンステージ席に座って、バンドの演奏を眺めていました。ラリーはDays Of Wildになるとロンダにベースを返して退場。ここでラリーが退場したため、このあとスムーズにPurple Rainに移行できたのだと推測しています(逆にシドニー2日目にPurple Rainをやらなかったのは、ラリーが最後までステージにいたせいもあるのではないかと個人的には考えています)。
そのPurple Rainでも大アクシデント。イントロのピアノの部分で突如PAの音が消え、ステージ上のアンプから聞こえるエレピの音とドラムの生音のみに。いちばんの盛り上がりどころで、いったいどうなることかとハラハラしましたが、10数秒ほどでPAが復活。観客からは歓声と拍手がわきました。この日の演奏時間は2時間50分。終わったのは夜中の12時近くでした。おそらく今回のオーストラリア・ツアー中で最長だったのではないでしょうか。もうおなかいっぱいな感じでした。
さて、注目のアフターショーですが・・・すいません。1週間にわたって見知らぬ土地でプリンスの追っかけを続け、この日にはさすがに体力の限界を感じて、パスしてしまいました。あとから、私の大好きなPeachやSlyのEveryday Peopleなどをやったことを知り、ちょっと後悔している今日この頃です。