アルバム情報
Released:1988/3/8 | Label: Warner Bros.
再会の街/ブライト・ライツ、ビッグ・シティ <OST1000>
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オリジナル・サウンドトラック ワーナーミュージック・ジャパン 2014-07-09
Track List
- Good Love - Prince (5:11) *
- True Faith - New Order (5:54)
- Divine Emotions - Narada (4:27)
- Kiss And Tell - Bryan Ferry (4:05)
- Pleasure, Little Treasure (Glitter Mix) - Depeche Mode (5:35)
- Century's End - Donald Fagen (5:35)
- Obsessed - The Noise Club (5:39)
- Love Attack - Konk (3:59)
- Ice Cream Days - Jennifer Hall (4:37)
- Pump Up The Volume - M/A/R/R/S (4:06)
Personnel
Written
- Prince (1)
Musician
- Prince (all vocals and instruments)
- Susannah Melvoin (backing vocals)
- Jill Jones (backing vocals)
アルバム・レビュー
マイケル・J・フォックス主演、共演にキーファー・サザーランドやフィービー・ケイツが出演した青春ムービー。
プリンスは新曲"Good Love"を提供、この当時自分が出演していない映画に提供(しかも新曲)するというのは非常に珍しかったです。
この"Good Love"は'98年にリリースされた「Crystal Ball」に収録されるまでサントラのみの楽曲となっていました。
(「Crystal Ball」の収録時間は4:55の"Alternate version"なので正確にはバージョン違い)
当時プリンス・ファンとしては”新曲が聴ける”という為だけに買ったのですが、タ・マラ&ザ・シーンのメンバーでSt.ポールの右腕としても活躍しているオリバー・リーバーとマザラティのワンガン達によるユニット”ザ・ノイズ・クラブ"による"Obsessed”を始め、映画のスコアを手掛けたドナルド・フェイゲンの"Century's End"の他、ニュー・オーダーの名曲"True Fath"、名プロデューサーでもあるナラダ・マイケル・ウォルデンが自分名義で提供した"Divine Emotions"、デペッシュ・モードのミックスにディスコで良く流れていたM/A/R/R/Sの"Pump Up The Volume"等、聴いてみれば良曲ばかりでした。