For You / フォー・ユー
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soulにより10年、 5ヶ月前に更新されました。
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KID
キーマスター- For You (1:06)
- In Love (3:38)
- Soft And Wet (3:01)
- Crazy You (2:17)
- Just As Long As We’re Together (6:24)
- Baby (3:09)
- My Love Is Forever (4:09)
- So Blue (4:26)
- I’m Yours (5:01)
ガム
このアルバムを始めて聞いたのは、1985年頃だったと思います。
刺激的なpurple rainが爆発的なヒットをして、もっと刺激をという思いで聞いてしまったせいか、第一印象はあまり良くありませんでした。
しかし、今聞くとすごく優しい音で、最高にいい気分になれて大好きです。
1曲目の美しさ、良く聞くと車のクラクションが聞こえますよ。
2曲目はとてもいい曲です!その他の曲も….スローナンバーは絶品ぞろい。
アップテンポナンバーは、この2000年になって輝きを増し続けています。
特にJUST AS LONG AS WE’RE TOGETHERとMY LOVE IS FOREVERはどうしていいか、解らなくなるぐらい。気分が高揚してきます。^^
このアルバム大好きっていう人、最近よく見かけます。ユタカ
これのデモを創ったのが、15歳くらいの時だと言うんだから驚きですよね。
黒人アーティストがまだ、ブラックミュージック以外をやる事にとても偏見を持たれていた時代に、この1stから早くもロック、ラテン、フォークといったジャンルを超えた音楽性を見せている。アレンジ面は、後の彼に比べるとまだあっさりしてる方だけどしかし、シンセの使い方やコーラスの入り方など、キラリと光るセンスは既に存在してます。
mune
まず十五、六歳のガキがこれを作っていることは信じがたい。
後の彼の原型たるものだし素晴らしい…それにしてもこの演奏技術やアレンジはなんなのだろうか!おかぷん
これはアルバムで1985年ごろききました。
SOFT&WETはまだ全部歌えます。(笑)
曲が全体にさらっとした感じですがあきがこなくてまた、時代とかの古さとかも感じないので今でも好きなアルバム(CD?)です。
15歳で作ったときいて15歳の私は信じられないと思ったのと同時にはまりましたね。。PRINCE CONTROL
このアルバムは僕もやはりパープルレインがきっかけで、プリンス感染をしてから聞きました。未だに古さを感じさせないアルバムですよね。そして一曲目の一人多重録音の荘厳なイントロダクションからin loveに入る瞬間のかっこよさときたら!個人的にはjust as long as we’re togetherやso blue,I’m yoursそしてやはりfor you(まだuじゃないんですよねー)、in loveが好きです。(というか全部好きかもしれません)これがデビュー盤だとは本当に信じられないくらいのクオリティですね。
masa
様子見だとはいえ若干19歳の若造に5ケ月の時間と22万ドルの制作費をあたえたワ-ナ-はえらい!
さらに期待を上回る才能を発揮したPRINCEは凄すぎます。
今に比べると随分とスッキリした作りの音だけれどもイイです。タツ
このアルバムは友人が東京へ受験をしに行くというので無理やり頼み倒して買ってきてもらいました(地方都市では手に入りませんでした)。愛のペガサス(この邦題の感覚が好き)とともに各3200円で。Lovesexyが出る前です。そのときはあまりパッとした印象はなかったです。つまらない、というのが率直な感想。デビュー二作を比較すれば、そのときから1999年までは、「愛のペガサス」のほうが好きでした。
でも、職場の同僚が「一枚目のほうがいいな!」と言われてから聞きなおすうちに、今ではお気に入りになっちゃいました。はっきり言って、すべていいです!
ただ、BABYはあまりにもわかり易すぎて、聞いてて恥ずかしくなっちゃって私にはだめです。でもね、アーティストは若いときのほうがストレートでいいと思いますよ!あああっ!今、バックでBABY聞いてたんだけど、これもいいなあ。節操なくてごめんなさい。
こころが和みます。自分にとっての癒しアルバム。少し懐疑的な甘酸っぱい気分になれます。二枚目よりもお金と時間を使っているだけあって、丁寧な作りですなあ。追記———-
寄せ集めただけのVery Best of PRINCEなんて作らずに、業界のプリンスマニアにリマスター作らせましょうよ、ワーナーさん!いい音で聞きたいよ~!ああVanity6…
これ、やっぱいいアーティストのファーストアルバムの掟「全てがつまっている」にそぐわない、いい作品です。
さすがに時代を感じる部分がないわけではないんだけど、(当時の印象からすれば)一人の若い黒人アーティストが作り上げたモノにしてはすごすぎる。アカペラで始まるこのLP、ちょっぴりエッチに迫ったり、フォーキーなバラード、ファンキーなダンサー、ゴリゴリポップ、そして爆発するハードなギターだもんね。
その後の曲にこのアルバムからの要素を発見するのは実に容易いこと。まさに「みなさん私がプリンスです!」との宣言がキマったデビュー盤であった。
インタビューで「Soft&Wetってデオドラントのこと」と嘯く殿下の3面仏像のような内写真もかわいい。p.r.n
JBのライブに行くのでネット見てたらこのサイトに辿り着きました。僕もかなり好きなんで書きます。
FOR YOU、cheapなstrange pop。彼も最初から凄くはなかった。SlyやP-Funkの模倣から始まらなかったのは、今思うと、それがその後の彼の立ち位置を形成したんだなあ。soul
初期作品の中で最初に聴いたのがこのアルバムでした。初めて聴いた時は全編ファルセットで驚きましたが、全編通じて心地よく耳に入ってくるソウルアルバムだと思います。
ベストトラックはJust As Long As We’re Togather!!ファルセットに地声の混ざったヴォーカルにプリンスのギター演奏も圧巻。
この中で異色なのがエンディングのI’m Yoursだと思う。セカンドのプリンス以降、ファンク調の曲が増えたがこの曲がその布石だったのか?
お寝み前によく聞く大好きなアルバムです。
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